【ユニーク解説】
純白の柄に蒼薔薇がモチーフの鍔、光の波打つ刃を持ち、常に蒼薔薇の花びらが舞い散る幻影を纏う、リュミエール・ミエル所持の美しいフランベルジュ。
リュミエールが傍にいて現出させる場合、胸の辺りから強い蒼い光が差して辺りを照らし、幻の蒼薔薇の花吹雪と芳香に辺りが包まれ、光と共に剣が胸元から現出するという、ある意味傍迷惑なまでに美しい演出付き。
(幻は何の効果もない単なる演出)
絆の力で現出する【剣の花嫁】の名を冠する剣の性質上、パートナーであるエメ専用。
他の者は持つ事も出来ず、光に変わって四散する……が、こんな派手な剣、持たされても困るだろう。
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