【ユニーク解説】
網膜投影型戦域情報解析装置。
近くにいる者の場所を装備者に伝える装置。首周りにつける解析装置と、目の下辺りに付着させて使用する投影装置の二つの構成となっている。解析装置により情報を取得し、投影装置により網膜に光を当てて取得した情報を視覚情報として装備者に伝える。どちらの装置も装置自体は小さく装着しても目立たない。特に投影装置については保護色となっている為、近距離で見なければ装着している事がわからない。また、解析装置は場所の特定だけではなく相手の強さを計測することも可能。しかし計測できる強さに上限があり、それを超えた強さを計測すると主回路が破壊されてしまい、使用する事ができなくなってしまう。
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