【ユニーク解説】 ラルウァ 朱鷺から光臣 翔一朗へのプレゼント
只のバスタードソードだった物を、古代魔術研究所にて魔強化した一品。
強化素材として、呪いと言う概念を使用している。
「人を呪わば穴二つ」の格言の如く、相応の覚悟が無い者には装備する事ができない。
普段は切れ味が非常に良いだけの銀色のバスタードソードであるが、
柄頭の部分有るボタンを押すと、呪いで刀身の全てがコーティングされ、赤紫色に変貌する。
銀色の時は、物理攻撃特化。
赤紫色の時は、魔法攻撃力特化の性能となる。
前者を武神の大剣。
後者を荒神の大剣と呼ぶ。
古代魔術研究所の試作品第四号。
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