【ユニーク解説】
『四季の彩り・雪消月~せいんとばれんたいん~(21P)』にて、京子から手渡されたまっさらな誓約書に真のサインをしたもの。
以前の主従契約書とは違い契約期間が未記入のままとなっている。
(以前の主従誓約書はその時に破り捨てた)
A4サイズの洋紙で、名刺入れサイズの銀ケースに入れられており、真は執事服の左胸内ポケットにいれて常に持ち歩いている。
以前の時よりも強い想いが込められており、少々の状態異常には負けない力が湧いてくる。
代々使用人の家系である椎名家で使用されているオリジナルデザインの誓約書の為、その身分の証明にもなる。
この身をもって その全てを捧げることを ここに誓う
―椎名真―
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