【ユニーク解説】
持ち主の魂を蝕み成長する銃「カーマイン」が、アシャンテの魂に触れて変異し、二丁へと分離したものの片割れ
『鳳銃・黒龍(ほうじゅう・クーロン)』
龍の文様が刻み込まれ、一部生態的フォルムを持つ赤黒い銃
喋る事も動く事も出来ないが、意思を持ち合わせており、もう一本の銃『凰銃・白龍(おうじゅう・パイロン)』とは、人で言えば双子のような強い絆で結ばれている(こちらが兄にあたるだろうか)
白龍と比べて気性が荒く破壊を好み、それを反映してか物理的な破壊力に特化さしている
運用時、右手に白龍、左手に黒龍という2丁拳銃として扱う
この二丁による射撃と、足技による格闘戦の組み合わせが、アシャンテの基本スタイルとなっている
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