【ユニーク解説】 奏輝 優奈から赤羽 美央へのプレゼント
雪の結晶をかたどった、小型の盾。
動かすとキラキラと光が散り、雪のように見える事からこの名前がつけられた。
実用装備としても装飾品としても使えるように、という考えの元で作られたらしい。
魔法を弾く鏡が材料として使われており、強力な魔法防御力を持つ。
反面、基本は鏡なので物理的な防御能力は無いに等しい。
とはいえ割れたら困るので、それなりの強度は確保してある、とのこと。
実の所、持っているだけで魔法から持ち主を守る効果があるらしく、直接盾で魔法を防ぐ必要は無い。
もっと言えば、盾であった必要性もない。
ある程度の伸縮ができるベルトがついており、腕や肩などに装着できる。
その為、両手がふさがっていても使用可能。
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