【ユニーク解説】
透乃に宿る炎の闘気の一種。気合が桃色の炎となる。
この炎は纏った部位に炎熱属性を付与するだけでなく、明かりとしても使える。
今までの炎は自分の上半身にしか纏えなかったが、持っている武器と腿にも纏えるようになった。そこから下には相変わらず纏えないので、ひと目で蹴りを使わない事がばれるがわざとやっている。左拳が最も濃い炎を纏うところも相変わらずだが、裏拳を放つときにより濃度が増すようになった。
しかし、最も変わった点は、纏っても攻撃力や防御力が変化しないこと。それはつまり、闘気で身体強化をする必要のないくらいに、自身の肉体が強くなったということである。
戦闘中に使用すると、仲間一人に炎熱属性を付与する。
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