アイテム説明
(じょう・こうげつ)
【ユニーク解説】
名前も地位も捨てて世捨人となったある羅刹が、残りの半生を懸けて鍛え上げたと言われている刀。 花の如く輝く赫い刃は鬼神刀羅刹と対になる刃。ただひたすら敵を斬り伏せるべく鍛えられた物である。こちらの鍔は通常の大きさで、文様は桜と薔薇の花筏。 柄巻きは血の如き紅色で鞘は朱塗りに金襴の鳳凰模様。この刀が単なる血塗られた妖刀となってしまわないようにとの祈りが込められているかのようだ。 斬れ味は凄ましいの一言で、十人ほど胴切りにしても刃毀れすることはない。
【解説】
虚無霊の牙を加工して、刀として鍛えたもの。そのままでも、強烈な毒が塗られているのと同様の効果がある。キャラクタークエストの戦闘中に使用すると敵1体に物理攻撃ダメージを与え、侵食状態にすることがある。