【ユニーク解説】 相田 なぶらから七刀 切へのプレゼント
切が剣術を習っていた剣道場から餞別にと貰った太刀。
しかし地球の、既に古くなっていた刀で契約者同士の戦闘に耐えられるものではなかった。
それをなぶらさんとフォラスに頼み、契約者の力にも耐えられるようにした改造刀。
全長190cmにも届く大太刀で、切れ味や耐久性、重量などとても高いレベルでまとまっている。
が、この太刀の価値は別にある。
それは切の振るう七刃という技を扱うために基礎となる抜刀術から技の軸となる属性付与のために鞘を含め細部まで調整されているところである。
細部まで調整されているが故に尖り過ぎた性能を扱うために『歴戦の武術』が必要となる。
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