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【ユニーク解説】 櫛名田 姫神から柊 真司へのプレゼント
手にした者の魂を呪うという金色の大口径回転式拳銃。
呪魂道とは使い手が次々と呪われたように死んでいく事から付けられた名称で、正式名称は不明。
全長５５ｃｍ、重量８ｋｇ、装弾数６発、弾薬は専用の銃弾を使用。
とにかく破壊力だけを追求した仕様になっており、通常のハンドガンとは比べ物にならないほど桁外れの威力を誇るが桁外れ過ぎて逆に使い勝手が悪い。
また撃ち手の安全面を完全に無視している為身体に掛かる負担が大きい。
発射時の衝撃に耐えられるように銃身の上下をキマク鋼製のフレームで補強しており非常に頑強。
その強度と重量を生かして近接戦闘時は鈍器のように銃身で殴る事もできる。
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