【ユニーク解説】
紐のついた杭の様な短剣。
朝斗が戦闘スタイルを改め直すに辺り、ワイヤークロー【剛神力】を元に独自に改造した物。
杭の先端には無数の細かな「返し」があり、突き刺せば簡単には抜けない様になっている。
紐は特殊な製法で作られたワイヤーが使われており、通常のワイヤーをはるかに凌ぐ強度を持つ。
短剣として扱うよりも投擲による攻撃や捕縛・拘束といった使い方に適した武器になっており
念力があれば誘導や拘束による絞めつけるといった事も可能。
蛇の様な動きや攻撃、特殊ワイヤーで拘束するといった使い方から【鋼の蛇】という名を付けた。
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