【ユニーク解説】
カナンのドラゴンが大部分が棲むという「龍の逝く穴」を統べるグレータードラゴン「ティアマト」の鱗を加工して作られた暗器。
苦無とは主に忍者が使用する両刃の武器であり、平らな鉄製の爪状になっていて、壁を登ったり、壁や地面に穴を掘るスコップなど使い方は多岐に渡る。
後部が輪状になっており紐や縄を通すことも可能。
素材が素材だけあり通常の苦無よりも高い殺傷力を誇る。
光輝属性と闇黒属性をもつ。
銘の天児屋命(アメノコヤネ)とは天鈿女命(アメノウズメ)と共にニニギに随伴して天降りした五伴緒の一人の神の名である。
|