空京大学

【ユニーク解説】 茅野瀬　衿栖から若松　未散へのプレゼント

散の光条兵器：鉄扇【天鈿女命】を模した巨大な鉄扇。
骨組みの加工は人形師の茅野瀬衿栖が技術を駆使して制作したものであり、未散の手によく馴染む仕様になっている。
親骨に刃が仕込まれているため閉じれば刀のように扱うことも可能。
扇面の扇絵はパートナーの伊藤若冲によるものであり、芸術品としても遜色ないほどの美しい装飾が施されている。

仰げば山火事をも消すことができる大風を起こせる。

銘の由来は木の花が咲くように美しい女性の意味する神「木花咲耶姫（コノハナサクヤビメ）」

【解説】

山火事をも消すことができると言われている扇。仰ぐと大風がおこる。