蒼空学園

【ユニーク解説】

セド・ルミナス・ネイルが過去の事象で変化した姿

『待機時』
装備している義手と見た目の変化は無いが、ハイコドが念じる事で機晶石が手の甲に発現
（義手ではなく触手で作った腕でも発現可能）

『武装化』
肘から先が巨大な４ツ爪等が付いた腕となる
爪や装甲もティアマトの鱗が材料のため非常に頑丈
ハイコドの左腕が義手なので、その機能を使うことも出来る
（ジェット噴射、エネルギー弾発射等）

『能力』
機晶石から機晶フィールドを展開することが可能で魔法やビームを弾く事が出来る
どの状態でも他の契約者より魔法攻撃に耐性がないハイコドの盾となっている
この機晶フィールドは待機状態、武装状態のどちらでも使うことが出来る

【解説】

カナンのドラゴンの大部分が棲むという「龍の逝く穴」を統べるグレータードラゴン「ティアマト」の鱗を加工して造られたカタール。鱗のままでも非常に高かった殺傷能力がが更に高められている。グランツ教の聖堂（カテドラル）で見つかったもので、未来のパラミタ機晶技術によって簡易な機晶フィールドを纏っている。そのため、魔法やビームの防御に用いるといった使い方も出来る。光輝属性と闇黒属性をもつ。