【ユニーク解説】
獣と龍が合わさったような神々しい白龍。
体毛は白く艶やかで、「フルルル」と穏やかな笛の音のような声で鳴く。
炎を吐く事は無く、光の粒子を纏わせた神聖な風を巻き起こす事が出来る。
歌と花を愛し基本的に争いは好まない。
鬣は空色で柔らかく、ここだけは一部の人間にしか触らせないようにしているらしい。
気性はとても穏やかで荘厳、実は幸村の相棒である鬼灯の母親。
龍神族の谷で偶然発見された時にはボロボロになっていたが、その理由は彼女と息子、その相棒との秘密。
氷藍の歌を気に入っているらしく、彼女に頭を撫でられながら歌を口遊んで貰うのが日課。
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