アイテム説明
(からすま・そうた)
【解説】
平安末期、壇ノ浦の戦いで外孫にあたる安徳天皇と共に水中に没した、二位尼(平時子)の霊が籠っていた面のレプリカ。不気味なカニのような形をしている。 小谷友美は友人の結婚式で下関市に旅行に行った際にこの面を偶然手にし、二位尼に憑依される事になる。しかし二人の関係は良好で、友美は二位尼が自分の体を利用する事も承知していた。 氷結に対して若干の耐性を持つ。 無料グランドシナリオ「浪の下の宝剣」参加記念アイテム。