【ユニーク解説】
背中から発現する氷の翼。
発現していない時は装備者の右眼に雪の結晶のような印が薄く出る。
ただし、視力に影響は一切ない。
小型飛空艇と同程度の速度で飛行が可能。
全速力で飛んでいると周囲の大気が極端に冷えてそれなりに迷惑。
翼であればどんな動物の翼の形でも発現できるが、
発現に最適なのは翼竜か鷹とされている。
翼が発現していてもしていなくても
装備者の意思で吹雪を巻き起こすことが可能。
起こした吹雪によって広範囲に氷結属性の魔法攻撃が出来る。
ちなみに、シオンの【轟炎鎚】が最高温度に達した時
唯一急速に冷やす手段がこの吹雪である。
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