【ユニーク解説】
形としてはスレッジハンマーに近い無骨な鉄槌。
柄と槌部分を合わせると3メートルほどの大きさを誇る。
構成比は柄2メートルで槌部分1メートル。
当然重量は相当なもので、
いい加減に扱おうものなら装備者が大怪我を被ることになる。
槌部分に仕掛けが施してあり、
普段は安全のために人肌程度だが、
振り回すことで急激に熱を持ち始める。
最高でマグマと同じ程度に熱くなるらしいが、
測定したことが無いためあくまで予測。
ただ、振り回した時に帯びる熱は触ると火傷じゃすまないレベルである。
何か強くあたったとき槌部分から巨大な火柱が上がるが、
攻撃力が一切ない派手さを求めた演出だったりする。
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