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【ユニーク解説】
【そうりゅうとう『ひおう』】
蒼竜と呼ばれる、氷を司る竜の尾が形を変えたものとされる太刀。
柄には、竜の翼と思われる紋様があしらわれている。
普通の金属とは明らかに違う材質であり、その刀身は常に青白く、冷たい冷気を放っているが、それが幻想的な雰囲気を醸し出している。
また振るう度に、刀からは氷で作られた花弁が舞い散る。
その事から『氷桜』という名がついた。
この刀は、最初の所有者である昴以外が持つと触れた部分に凍傷を引き起こしてしまう。
その事から刀に意思があるのではないかと言われているが、真相は一切不明である。
キャラクタークエスト中に使用すると、敵一体に武器攻撃ダメージと氷雪属性の魔法ダメージを与える。
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