【解説】
【クリビア・ソウル(SFL0045012)】曰く、「私は一度だけ不思議な本を読んだ事があります。内容は説明出来ません。その本を要約して人に話そうとすると、内容が思い出せなくなるのです。タイトルは『幸運の一片』出だしは確か…。『そのみどりのはのひとひらをあなたはてにとりつぶやいた』『こころこのひとひらとともにあらんことを』ふざけている訳じゃありませんよ?これは一字一句違わず、その本の最初の2行です。私はこの本を読み、仲間と出会い、誰かに本を譲った。思い出せるのはこれだけです。ああ、見た目も覚えていますね。手のひらより少し大きいサイズで、水色の表紙に四葉のクローバーが付いていました。押し花というのですか?皆さん、見かけたら読んでみてくださいね。」とのこと。
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