【ユニーク解説】 忍野 ポチの助から天野 木枯へのプレゼント
VDのお返しにとポチが贈った半着
普段アクティブな木枯に着物は邪魔なだけだろうと思い
飼い主・フレンディスのアイデアで動きやすいよう半着となった
デザインは木枯らし茶に動植物文様が入り
どこか秋を感じさせる雰囲気を持っている
素材の反物はフレから貰った物
忍びの里に伝わる物らしく、念じる事で身を隠す事が出来る
どうやら戦闘を好まない木枯の性格も考えたらしい
芭蕉の名がついているのは芭蕉秀句の一つ
「木枯しや竹に隠れてしづまりぬ」
をイメージしたと考えられる
二人宛の荷物に同梱された手紙には
「何となく気が向いて作ったから送っただけですよ?
お二人にはVDで貰いましたしお礼をしないと犬の名に恥じますからね」
と書かれている
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