【ユニーク解説】
象牙で作られた年代物のサイコロに力が宿り妖精化した存在で、黒いおかっぱ頭と平安時代の装束に身を包んだ少年の姿をしている。
昔、日本のとある屋敷で大切に遊ばれていた由緒正しき玩具だったが、時と共に忘れ去られた挙句に捨てられてしまい、その後にパラミタへと流れ着いて不思議な力を得たとのこと。
古風な口調ながら性格は無邪気な子供そのもので、人と遊ぶのが一番の幸せ。
名前は出会いのきっかけとなった遊びにちなんでルゥが名付けた。
むぐらしげるMS担当のシナリオ『サイコロが主催する双六大会!?』に登場し、シナリオ中のルゥの誘いを受けて彼女の家へと居候を決めた。
現在、本体はルゥ達の手によって綺麗に修復されている。
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