【ユニーク解説】 堂島 結から紫扇 香桃へのプレゼント
紫扇家の蔵に保存されていたお札。
お札には解読不能の文字が記され、一枚一枚、図柄と効果が異なる。
不可思議回路と名づけられたのはその為である。
対象に向かって投げたり、貼り付けたりして使用する。
効果が発動する際、お札の解読不能の文字が光を放ち、お札は消滅する。
同封されていた説明書によると効果は「撃退」「防御」「補助」と三種類ある。
しかし見た目は全部同じなので、お札を見分けるまでには時間がかかる。
要は慣れろ、と言う事である。
お札の製造方法については現在、調査中。
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