【ユニーク解説】 朱里・ブラウから魔神 アムドゥスキアスへのプレゼント
先のザナドゥ魔戦記において、敵将でありながらエンヘドゥ救出に尽力してくれた魔神アムドゥスキアスへの感謝と友情の証として送ったアンティークオルゴール。
相当昔に作られたものらしく、入手当時はかなり古びてはいたが、アーティフィサー修行時代に身に付けた技術で念入りに手入れと修繕を施した結果、骨董品特有の懐かしさと優美さはそのままに、実用に耐えうる一品に生まれ変わった。
蓋を開けるとアムトーシスの芸術大会で朱里が歌った曲「命愛づる大樹の詩」をオルゴール用にアレンジしたメロディーが流れる。当時の様子及び歌詞は「【ザナドゥ魔戦記】芸術に灯る魂(第2回)」(夜光ヤナギMS)2Pを参照。
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