【ユニーク解説】 騎沙良 詩穂から吸血鬼の少女 アイシャへのプレゼント
あの日2人で見た儚げな虹の輝きにそっくりな石を見つけました。
http://souku.jp/scenario/reaction/9/SNM002305/page:3
例え世界の終わりが来ようとも、私は貴女の心が乾いてしまわぬように、言葉を投げかける代わりに、水を撒いていることでしょう。
そこに虹が出来るまで何度でも何度でも。
虹はいつかは消えると知りながら、それでも雨の終わりを告げるために、貴女の笑顔を照らすために、姿を見せるのです。
例え世界の終わりが来ようとも、守りたい笑顔があるから、私だけに見せてくれるその笑顔が晴れ渡った空に負けないように、私は水を撒いていることでしょう。
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