【ユニーク解説】 ユニコルノ・ディセッテから神楽崎 アレナへのプレゼント
ユニコルノが自ら狩ってきた獣の革を使用して作ったゆがけ。
元々多くの細かい工程により出来上がるものだが、何事も機械のようにきっちり行おうとする彼女が納得がいくまで作り直した為、完成までかなりの時間を要してしまった模様。
その分初めて作った割には出来が良く、弓を引く動作をきちんとサポートしてくれる。
手入れをすればかなり長持ちし、使い込む程手に馴染むだろう。
手首部分の端に、ワンポイントとして紫苑の花の焼印が押されている。
――薄紫色の愛らしい花に、そっと想いと願いを忍ばせて。
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