【ユニーク解説】 ベルク・ウェルナートからアレクサンダル四世・ミロシェヴィッチへのプレゼント
アレクへの結婚祝い品。
ベルク曰く「あのへんたい。にフツーのモン贈っても意味ねぇだろ」と迷うことなく選び、作った武器。
極めてシンプルなデザインの小太刀だが、氷の力を宿しており、抜刀時に刃は氷に、振るうと雪が舞い散る。
氷結属性はアレクの持つスキル『アブソリュート・ゼロ』との相性、小太刀なのは大太刀使いのアレクのサブ武器用として考えられた事によるもの。
刀が氷結属性に反して、柄に埋め込まれているのは鉄ばん柘榴石(アルマンダインガーネット)。
『宝石の意味通り、もーちょい清らかな心を持つこったな』
という強い皮肉も込められている。
お祝い品に見えないけど、立派(?)なお祝い品。
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