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アーデルハイトクリッカー【公開生放送】

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アーデルハイトクリッカー【公開生放送】

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シナリオガイド

「今回もシナリオ参加してくれるかな?」「いいともー!」
シナリオ名:アーデルハイトクリッカー【公開生放送】 / 担当マスター: 森水鷲葉



※特殊なルールのあるシナリオです。マスターコメントをよく読んでご参加お願いします。


イルミンスールにて。

アーデルハイト・ワルプルギス(あーでるはいと・わるぷるぎす)
パーソナリティーを務める長寿番組、
「アーデルハイト・アワー ワルプルギスの昼」が、
放送終了を迎えようとしていました。

「古王国時代から放送していたこの番組も終了じゃ。
すべてのことには終わりと始まりがある。
これからは、次の時代のことを考えなければのう」

アーデルハイトが感慨に浸りながら言いました。

「ワルプルギスの昼」は、
シャンバラ古王国時代には水晶玉型モニターなどで、
お茶の間に配信される人気番組だったのですが、
近年はそうした放送インフラなども廃れてきており、
ひっそりと配信されていたのです。


「最終回には、各界の大物ゲストを呼ぶとしよう。
インタビューは私だけでなく、契約者の皆にもやってもらおう。
というわけで、出演者を募集するぞ!」


「ワルプルギスの昼」の人気コーナー、
「マジカルブッキング」では、
毎回、日替わりのゲストとアーデルハイトのトークが行われていましたが、
今回はなんと、シャンバラ中の著名人、
各学校の校長から代王、女王までを呼んで、行われることになりました。

最終回に応じて、
テレビのゴールデン枠も使い、ネットの生中継も同時に行う予定です!


★☆★



そんな中、スタジオへと忍び寄る、巨大な影がありました。

「ペロロロロロローウッ!
デヘペロも番組に出演させてもらうぜーっ!!」

パワーアップを果たしたデヘペロが、
ヨダレを垂らしながらスタジオに向かってきていたのです。

「や、やめろ! おまえの姿をお茶の間に放映するわけには……」

アーデルハイトがデヘペロを止めようとします……が。

「待つざんす!」

ザンスカールの森の精 ざんすか(ざんすかーるのもりのせい・ざんすか)が、
いつものようにアーデルハイトをぶっ飛ばしました。

「グフッ!?」
「ガハッ!?」

その時、ざんすかのラリアットで、アーデルハイトは分裂したのです。

「「な、何が起こったのじゃ!?」」

「これは、ミーが修行の末、体得した、奥義・ロリババアクリッカー
ミーの腕に触れた相手は、何者であれ、分裂するざんす!」

「デヘヘッ!
デヘペロ以外の出演者は少ない方が、
デヘペロが目立てるってもんだぜー!」

デヘペロは、分裂したアーデルハイトの片方をバクリと食べたのでした。

「そうはいかないざんす!」

ざんすかが、またもアーデルハイトをラリアットで殴り、分裂させます。
しかし、デヘペロも、増えていくアーデルハイトをどんどん食べていきます。

「さあ、アーデルハイト、
ミーが時間稼ぎをしている間に、
番組を放送させるざんす!」

「う、うむ、こんな状況をお茶の間に流すわけにはいかないからな!
他の契約者にも応援を頼んで、食い止めてもらう!」

「その隙に、ユーは有終の美を飾るざんすよ!」

ざんすかは、漢らしく(?)言い放つと、
巨大なデヘペロを前に、アーデルハイトの分身に向かって、
ラリアットを繰り出して行きました。

アーデルハイト(本体)は、それを背に、スタジオに走っていきました。

「デヘッ、デヘッ、ペロペロペロロロロロロロローーーーーーーウ!
全部喰っちまえばすむ話だぜーッ!」

デヘペロは、アーデルハイトの分身を次々に食べていきます。

もともと、アーデルハイトのスペアボディは
食材を使って作られているざんす!

いわば、クッキーみたいなものざんす!
アーデルハイトを増やさないと、ミーも食われるかもしれないざんす!
でかい相手と戦うには知恵と勇気が必要ざんすよ!」

嵐を起こすもの ティフォン(あらしをおこすもの・てぃふぉん)に、
ケンセイとして挑み、惨敗を喫したざんすかは、
独自の修行を積み、命を賭して、戦いに挑んでいました。

「アーデルハイト……この戦いが終わったら、
今度こそ、ミーがとどめを刺すざんす!」


★☆★



アーデルハイトが、番組の最終回を進める間。

楽屋では、
ゆる族のモップス・ベアー(もっぷす・べあー)が、
違和感を覚えていました。

「なんだか、チャックのあたりがもぞもぞするんだな……まさか……」

「どうしたの、モップス?」

「ダメなんだな、
ゆる族の秘密はパートナーのリンネであっても
教えられないんだな」

リンネ・アシュリング(りんね・あしゅりんぐ)にそう言ったものの、
モップスは、奇妙な胸騒ぎを感じていたのです……。

担当マスターより

▼担当マスター

森水鷲葉

▼マスターコメント

■4月3日追記
本シナリオのリアクションの公開は
下記の表示とは違い、2014年4月26日の公開予定となります。


●このシナリオについて

このシナリオは、
「アーデルハイトの番組の最終回を盛り上げる」内容です。

有名NPCに、
PCさんが自ら、インタビューを行うことが可能です!
ふるってご参加ください。


ガイド中にキャラクタークエストへのリンクがありますが、
こちらをご確認いただかなくても十分お楽しみいただけます。


●ゲストトークコーナー「マジカルブッキング」について

ゲストとして呼べるNPCは、
運営チームのページの公式NPCリストから、
「番組に出演して問題ない者」が選べます。
それ以外のNPCを選んだ場合、
「音声/ビデオメッセージだけになった」
「出演できなかった」などの可能性もあり得ますので、
何卒ご了承お願いします。


なお、NPCを呼ぶ場合は、
LCを1名追加して、そのLCのアクション欄にNPC名を記載お願いします。
そのLCは名前のみの出演となり、
最低限の描写のみとなります。
(MCとLCの交換などは可能です)


1アカウントごとに呼べる公式NPCは1名となります。



ただ、特殊ルールとして、
森水鷲葉が担当しているNPCについては、
上記とは別に、何人でも呼んでいただいてかまいません。
(他マスターのシナリオでは適用されないルールとなります。
また、今回のシナリオのみの特殊ルールです)

じゃたとか、つぁんだとか、地祇(ちぎ)全員呼びたい、なども可能です。
ただ、登場させたいNPC名はアクションにすべて明記お願いします。

※シナリオではなく、
キャラクタークエストに
1回だけ出演したNPCを呼ぶ、などもできますが、
出演したキャラクエ名をご記載お願いします。



なお、他のマスターが
担当しているNPCは呼ぶことはできません。
何卒ご了承お願いします。



また、PCさんをゲストにしたい場合は、
必ず【GA名】をお互いのアクションの目的欄に記載して、
アクションをかけていただけますようお願いします。


●ミニゲーム「ロリババアクリッカー」

掲示板のあいさつスレッドに書きこんだ、
最初のサイコロの目と同じ数に応じて、
ざんすかがアーデルハイトを増やしていきます。

シナリオに参加しているMC、LCごとに書き込み可能ですが、
最初の書き込みの時の出目を適用するものとします。

平和のため、ぜひ、シナリオ参加時のあいさつをお願いします!

▼サンプルアクション

・馬場校長を呼んでマジカルブッキングを盛り上げる

・ざんすかとともにデヘペロを食い止める!

・ゆる族の秘密を暴く

▼予約受付締切日 (予約枠が残っている為延長されています)

2014年04月01日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2014年04月02日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2014年04月06日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2014年04月26日


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