横山ミツエの演義(最終回) リアクション公開中! |
シナリオガイド自由設定の恐怖! ミツエの王朝いきなり滅亡!?
シナリオ名:横山ミツエの演義(最終回) / 担当マスター:
冷泉みのり
卍卍卍 「なんで、電車が飛んでくるのよ!」 ミツエは慌てました。 このままでは、牙攻裏塞島の破壊は時間の問題だからです。 「この武器は列車砲(レールガン)です!」 「俺も聞いたことあるぜ。 線路を持ちながら電車を撃ち出せる巨体じゃなければ 使いこなせないハズだ」 「誰が使えるのよっ! おまけに車両に砲がついたのでも、電磁加速砲でもないし!」 劉備と孫権が解説します。 そして、牙攻裏塞島の対面に巨大な城が出現しました。 その城の玉座に座るのは 鏖殺寺院のメニエス・レイン(めにえす・れいん)と姿を消した、 董卓だったのです。 「これが誅殺槍メイルシュトローム・オブ・カオスの力よ! ミツエよ、天下はこの董卓様が頂く!」 董卓は鏖殺寺院から受け取った女王器の槍の力によって、 ミツエに反旗を翻しました! 誅殺槍はキャラクターの持つ 自由設定を全て承認する力を得ているのです! そして列車砲(レールガン)を持つのは、ミツエをA級四天王に任命した 100メートルを超えるティターン一族の長、S級四天王ガイアでした。 「パラ実生徒会の唯一の規則は “生徒会への絶対服従”だ!」 生徒会は鏖殺寺院と結託し、乙王朝への制裁を開始したのです。 卍卍卍 「……勝てる訳ない。 どんな知略や奇策を持ってしてもこの状況を打開なんて」 ミツエは携帯を握りしめながら呟きました。 だが、そこに曹操と火口敦(ひぐち・あつし)君の姿を現したのです。 「君主たる者、部下を信じて欲しいものですな」 「曹操サン、眼帯とっていいッスか?」 「ああ」 火口君は眼帯を取ると、直後に飛来した電車を一刀両断したのです! 「え、アツシってそんなに強かったの?」 「ドラゴン退治に25000回つきあえば、 このぐらいにはなるッス」 (……そういう物か?) ミツエは腑に落ちませんでしたが、 火口君は董卓の攻撃に対して無敵の威力を誇っていました。 「こうなればやるしかないわね! みんな、ここが正念場よ! ようやく築き始めた国をこんな所で滅ぼせないのよ!」 こうしてミツエと董卓&鏖殺寺院&パラ実生徒会の 戦いが火ぶたを切って落とされたのです! 担当マスターより▼担当マスター ▼マスターコメント
細かい事は気にしない方向けのパラ実キャンペーン、第1部最終回です。 ▼サンプルアクション ・ミツエと共に戦う ・董卓と共に戦う ▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました) 2009年12月19日10:30まで ▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました) 2009年12月20日10:30まで ▼アクション締切日(既に締切を迎えました) 2009年12月24日10:30まで ▼リアクション公開予定日(現在公開中です) 2010年01月08日 |
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