天御柱学院へ

蒼空学園

校長室

イルミンスール魔法学校へ

【裂空の弾丸】Knights of the Sky

リアクション公開中!

【裂空の弾丸】Knights of the Sky

リアクションが公開されました!

リアクションの閲覧はこちらから!

リアクションを読む

参加者一覧を見る

シナリオガイド

天空の騎士の軌跡! 君は、機晶石の光を見るか?
シナリオ名:【裂空の弾丸】Knights of the Sky / 担当マスター: 夜光ヤナギ



◆ ◆ ◆【裂空の弾丸】シリーズのこれまで ◆ ◆ ◆


 不慮の事故で起動してしまった、
 地球とパラミタを消し飛ばす恐るべき機晶兵器無転砲
 この危機を回避するべく、契約者たちは不思議な力を宿した機晶石を持つ少女ベルネッサ・ローザフレック(べるねっさ・ろーざふれっく)――通称、ベル――と共に、ヒラニプラ上空に出現した浮遊島を目指しました。

 するとなんと、そこはかつて浮遊大陸であったものがバラバラになったものだということが発覚。
 しかもベルネッサの父親は天上人であり、浮遊大陸を守っていたクォーリアの騎士の一人だというではありませんか。
 無転砲を発射しようと目論んでいるのは、かつて浮遊大陸を崩壊させた元クォーリアの騎士アダムという男。
 彼は無転砲を発射させ、浮遊大陸を、ひいては地上世界さえも支配しようとしていました。

 次々と明らかになる真実――
 アダムの配下を名乗る“黒き風”の使い手クドゥル・ド・シルヴァーンとの激戦を終え、ついにベルネッサは無転砲の隠された敵の本拠地を目指します。
 その名は――天空城
 いま、新たな天空の騎士の物語がクライマックスを迎えようとしていました。

◆ ◆ ◆


 そこは、かつて多くの騎士が暮らしていた場所でした。
 ――天空城
 はるか昔、クォーリアと呼ばれる騎士たちは、その地で浮遊大陸を見守っていたのです。
「………………」
 その最も奥にある王の間に、一人の男がいました。
 クドゥル・ド・シルヴァーンその人です。
 かつて浮遊大陸を崩壊に導いた叛乱の騎士アダムに忠誠を誓う男でした。
 そしてそんな彼の前に――

「キシシッ! 見ろよキジュ! 連中、ノアテレポーターを使ってこっちまで来るつもりだぜ! まったく、おめでたい奴らだよな!」
「油断しないように、ザラン。仮にも相手は騎士の娘。こちらもそれなりの気品ある対応をしなければ。ガーノ、あなたもそう思いますでしょう?」
「………………ああ」

 三人の男が立っていました。
 アダムに仕える四騎士の残りの三人――ザラン、キジュ、ガーノです。
 それぞれに、“赤き風”、“青き風”、“白き風”を操る者たちでした。
 彼らは中央の巨大スクリーンに映る飛空艇の姿を見ています。
 飛空艇は言うまでもなくベルネッサのものです。
 彼らは、天空城までの地図を手に入れた飛空艇の様子を偵察用機晶メカで監視していたのでした。
「それにしても、アダム様も意外と心配性だよな。あんな連中の始末を俺たちに任せるなんてよ」
「口を慎め、ザラン」
 四騎士の中でも特に口の悪い男に対して、クドゥルが苦言を呈しました。
「我らはアダム様に忠誠を誓った身。侮辱は許さんぞ」
「へいへい、わかってますよ。んでは、“黒き風”のクドゥル殿。オレは一足先に持ち場に着くぜ」
 ザランはその猫背のひょこりした身体で肩をすくめ、部屋を出て行きました。
「………………」
 その後ろ姿を、クドゥルが険しい表情で見つめます。
 するとそこに、白いアシンメトリーの髪をさっとかき上げたキジュが言いました。
「そう気になさることもないでしょう。所詮は下賤な者たち。すぐに片を付けますよ」
「…………」
 キジュの傍にいた寡黙なガーノも、言葉なくそれに同意を示しているようです。
 二人はザランの後を追うように退室しました。
(………………)
 その後残されたクドゥルは、一人静かに宙へ視線を送ります。
 三人には話すことはありませんでしたが、実はクドゥルの心の中にはわずかな疑問が生まれていたのでした。
 それはつい数日前、移動要塞ジークロードで戦ったある契約者の言葉によるものでした。

 ――そんなのは、勝手だわ!
    みんな、自分たちの暮らしや秩序を少しずつ積み上げてきた! その結果に、現在(いま)があるんじゃない!


(…………私は間違っていたのか……?)
 その懐疑心はクドゥルにわずかな動揺を生みました。
 ハッとなり、彼は首を振ります。
(……いや……そんなはずはない……。アダム様の掲げる未来にこそ、希望がある。
 このままでは、いずれにせよ浮遊大陸は滅びる運命なのだから)
 クドゥルはそう信じていました。
 実際、浮遊島の住人たちは過去のことなどとうに忘れ、閉鎖的な生活に安住しています。
 繁栄を極めたかつての浮遊大陸もそうでした。いくら文明は発展しようと、心は衰えていくばかり。
 さらなる機晶石の力を手に入れるため、人体実験にまで手を伸ばす始末でした。
 クドゥルも――その一人。彼の身体の中には二度と摘出することの出来ない機晶石が埋め込まれていたのでした。
 そのおかげで“黒き風”と呼ばれる未知の力を手に入れることは叶いましたが、二度と普通の人間には戻れません。
(人類は淘汰されなければならない。選ばれし者の手によって。それが……アダム様なのだ……)

 ぐるるぅ……

 近くで丸まって寝ていたブラックドラゴンが唸りをあげます。
「……お前もそう思うか?」
 ドラゴンは答えません。
 代わりに、その透き通るような黒曜石の瞳をクドゥルに向けるだけでした。
 そのときです。

 ウォン……――

 クドゥルの耳に、かすかな音が聞こえました。
(まさか……!)
 彼を照らすように光が現れ、彼はその光に吸い込まれるよう消えていきました。
 正確には、空間を通るエレベーターです。光の中を上の階へと進み、やがてクドゥルは一つのうす暗い部屋に辿り着きました。
 そこには、いくつもの機械につながれたあるものがありました。
 まるで卵のような形をした、培養槽です。ケーブルがいくつも伸びて、機械に接続されています。
 音を立てている培養槽を見たクドゥルは、陶酔に満ちた顔になりました。
「おぉ……ついに……!」
 培養槽の中にいる“何者か”が目覚めようとしているのです。
 再生率は残りわずか3%。
「もう少し……もう少しだ…………アダム様の目覚めが……!」
 クドゥルは待ち望んだものに喜びを露わにします。
 まるでそれに応えるかのように、

 コポ……――

 培養槽の中のアダムが、呼吸をしたのでした。

◆ ◆ ◆


「なんですってっ!? チャージに時間がかかる!?」
 驚愕の声を発したのは、ベルネッサ・ローザフレック(べるねっさ・ろーざふれっく)でした。
 彼女たちはいま、移動要塞ジークロードが落下した跡の原始林に覆われた浮遊島にいました。
 そこはどうやら離れの浮遊島だったようで、幸いにも人の姿はありませんでした。
 原始林に隠れながら飛空艇を修理し、修理が終わり次第ノアテレポーターで天空城へと乗り込もう。
 そう算段を立てていたのですが――
 飛空艇の動力炉に当たる機晶石ユニットから出てきたホログラムが告げたのは、思いもよらない言葉でした。
『当機、ホープ・シーカーのような大型飛空艇をワープさせるには、十分なエネルギー充填が必要です。そしてこちらの計算では、おそらくワープは一度きり。天空城までホープ・シーカーをワープさせるので限界でしょう』
「なんでよぉ! そこをなんとかするのが、あんたの仕事でしょうがっ!」
『…………そんな無茶を言われましても』
 ホログラムは困ったような表情を見せました。
 まあ、当然と言えば当然でしょう。なにせ彼女は飛空艇のコンピュータを司るシステムに過ぎないのですから。
 わかってはいますが、無転砲のエネルギーチャージ率が90%を越え、残り時間もわずかになってしまった今では、ベルネッサの胸にも焦りが募ります。
 焦燥感が彼女を急かしました。
 と、そこに、彼女の肩をポンと叩く手がありました。
「焦るな、ベルネッサ」
イブさん……」
 ベルネッサが振り返ると、そこに慈愛を感じさせるイブの顔がありました。
 彼女の詳しい出自や経歴をベルネッサは知っていません。イブも詳しく語ろうとはせず、わかっているのは、ベルネッサの父であるヘセドアダムと同じく、かつては浮遊大陸全土を守っていたクォーリアという騎士だったということ。
 そしてどうやら二人の先輩であり上司に当たる存在だったということだけでした。
 話を聞きたいのは山々でした。しかし、本人が話すつもりがないのなら、それに無理強いをするつもりもありません。
 契約者たちがベルネッサの正体を知っても、彼女は彼女として受け入れたように……。
 ベルネッサも、過去は過去。現在のイブを受け入れるつもりでした。
 そんなイブが言いました。
「無転砲が発射準備に入るまでには間に合う。それからでも、遅くはない。それよりも、天空城に乗り込んだときの作戦を考えておくことのほうが大事だ。いまの私たちにはな」
「そうね……わかったわ」
 ベルネッサはうなずいて肯定の意を示しました。
『ノアテレポーターのエネルギーチャージはお任せください』
 ホログラムがほのかな微笑を浮かべます。
「うん、任せたわよ」
 ベルネッサもそれに応じて笑みを見せました。
 と、そのときです。

 ズガアアァァァァァァァァァァン!

 突如として、飛空艇が大きく揺れました。
「――!?」
「なにっ!?」
 思わず膝をついたベルネッサとイブが、驚いた表情で顔をあげます。
 そこに飛びこんできたのは、飛空艇の乗組員でした。
「て、敵襲だ! アダムの放ったモンスターたちが飛空艇を……!」
「なんですって!?」
 ベルネッサがにわかに驚きました。
 もちろん、まさか彼女も敵に見つからないと考えていたわけではありません。
 移動要塞ジークロードが落下したことはアダム側も周知の事実でしょうし、そこから飛空艇の隠れている場所を概算で割り出すことも可能でしょう。
 しかし、あまりにも早い襲撃。
 このままではノアテレポーターの力でワープするまでに持つかどうか……。
「――足止めするしかないな」
 イブが言いました。
 ベルネッサもそれに同意を示します。
 二人はすぐに迎撃を始めるため、動力室を後にしたのでした。

◆ ◆ ◆


 一方その頃――
「ほらほらっ! 急がないとベルのところに着く前に墜ちちゃうわよ!」
 ホーティ盗賊団
 ――ごほん。いや、ホーティ義賊団となった三人を、フリューネ・ロスヴァイセ(ふりゅーね・ろすう゛ぁいせ)が横から急かしていました。
 彼女が乗っているのはもちろん、フリューネの代名詞たるペガサスのエネフ。
 そしてホーティたちはというと……
「なんであたいたちの乗る小型艇は、いつもこうもポンコツなんだいっ!?」
 ガコンッ! とか。
 プスンッ! とか。
 火花や煙を吐き出す小型飛空艇に乗りながら、フラフラフラフラと飛んでいたのでした。
 怒りを露わにしているホーティに、バルクがフォローするよう言います。
「しょうがねぇよぉ、姐さん……応急処置だもん」
「……ん」
 ルニがほんの小さな声で相槌を入れました。
 ただもちろん、そんなものホーティにはなんのフォローにも慰めにもなりません。
「きいぃぃぃ! それもこれも、あんたのせいだよ! バルク!」

 ドガッ! ゲシッ! ゲシッ! ゲシッ!

 理不尽なまでの罵倒と蹴りが、バルクを襲うのでした。
「そ、そんな殺生なぁっ!」
 バルクが涙声で許しを乞います。
 と、その間に――
「………………見えた」
 ルニが前方を指さしてぼそっと言いました。
「って、ありゃ……」
「まさか……アダムの……!?」
 バルクが呟いた声に、フリューネが重ねて驚愕します。
 彼女たちが見たのは、浮遊島に向かって滑空していく飛行生物たちの姿でした。

担当マスターより

▼担当マスター

夜光ヤナギ

▼マスターコメント

初めましての方は初めまして。
そうでない方はお世話になっております。
いまだにMDを現役で使用していたりするMS、夜光ヤナギです。

今回でついに【裂空の弾丸】シリーズ最終回を迎えることとなりました。
もちろん、最終回は派手にいきたいですよね! 花火をドカーンと打ち上げるように!
というわけで最終回は、これまで『ホーティ盗賊団サイド』を担当していただきました流月マスターと合同で、担当させていただきたいと思います。
よろしくお願いします。

本作の主な流れは、

【裂空の弾丸】Dawn of Departure
【裂空の弾丸】Ark of legend
【裂空の弾丸】Recollection of past

と、以下のキャラクタークエストでご確認いただけます。

【裂空の弾丸】1.覚醒
【裂空の弾丸】2.地球滅亡!?
【裂空の弾丸】3.浮遊島と空賊たち
【裂空の弾丸】4.お届け! 機晶石!

なお、関連シナリオと致しまして、これまでのホーティ盗賊団側の活躍を描いた以下のシナリオも公開しております。

【裂空の弾丸――ホーティ盗賊団サイド――】綺麗な花には何がある?
【裂空の弾丸――ホーティ盗賊団サイド――】零れ落ちる泪

初参加の方も大歓迎ですので、ふるってご参加くださいませ。

■ ■ ■


以下、補足設定になっております。

●天空城
クォーリアの騎士たちが拠点としていた場所。
騎士やその一族が住んでいたこともあり、天空城は城と居住区の城下町のような構造になっています。
その全ての防衛システムは天空城の3つのコンピュータが制御しており、その機能は未だに生きているようです。

 〈防衛システム〉
  ・市街地を防衛ラインとする飛行機晶兵部隊
  ・天空城からの対地・対空砲撃
  ・グリフォン、ハーピィ、翼竜による混成飛行生物部隊

ただし、天空城内部を守る謎の白騎士たちだけは、別のシステムで動いています。
コンピュータを破壊しても、彼らだけは動き続けていることに気をつけてください。

なお、イブの情報によると、無転砲は天空城の最下層にあり、その解除コードは、
3つのコンピュータを全て停止させた後にハッキングしないとわからない仕組のようです。
無転砲のある部屋へと通じる最下層への道は、強固なバリアとレーザーライン(触れたら焼き尽くされる)によって塞がれています。
そちらを解除するためにも、まずは3つの制御コンピュータを停めるのが必要不可欠です。

また、イブの話によると、アダムは自身の死と共に無転砲の運命を定めているとのことです。
つまり、アダムが死んだ場合でも、無転砲は解除されるように設定されているということです。
ベルネッサたちはそのことを知った上で、二手に分かれることを決めるのでした。

●アダムと四騎士

・アダム
かつて浮遊大陸を崩壊に導いた邪悪なる男。
元々は浮遊大陸を守っていたクォーリアの騎士の一人だったが、
機晶石を次第に道具としてだけ扱いはじめた天上人たちに疑問を覚え、反旗を翻した。
そのため、世界は機晶石に耳を傾けられる選ばれし者によってのみ支配されるべきだと考えている。
騎士に伝わる機晶石の剣「エンリル」と、機晶石シールド「ニンフルディク」を使う。

アダムの親衛隊ともいうべき存在、それが四騎士である。
四騎士はそれぞれ四つの特殊な風を操ることが出来る。

・“赤き風”のザラン
炎の力が混合された風を操り、破壊力に優れている。
風をまともに受けたものはその炎に焼き尽くされる。
性格は先手必勝。あまり頭を使った戦い方はしない相手で、挑発に乗りやすい。

・“青き風”のキジュ
氷の力が混合された風を操り、防御力に優れている。
キジュが纏う風を突破するのは容易ではない(ただし、本人の防御力は極めて低い)。
キジュ本人は瞬発力に秀でており、隙を見て接近しては羽のあるナイフを投擲してくる。
自信家でかなりのナルシスト。気品を大切にしているらしいが、どこか方向性が違う気も……。

・“白き風”のガーノ
聖の力が混合された風を操り、治癒力に優れている。
白き風の微風を纏うガーノはわずかな傷は一瞬のうちに治癒してしまう。
その再生能力は極めて厄介で、本人もそれを利用した突貫攻撃を仕掛けてくるときがある。
冷静沈着な性格だが、どうやら戦いはあまり好んでいないらしい。
ガーノ側から敵に退くよう説得を持ちかけてくることもあるようです。

・“黒き風”のクドゥル
闇の力が混合された風を操り、応用力に優れている。
これといった秀でた力はないが、まるで意思を持っているかのようにクドゥルの指示に正確に従う。
そのため、クドゥルと戦っていると一方から風が襲ってきて……ということもしばしば。
アダムに最も近い男で、忠誠を誓っている。
……が、そこにはわずかな翳りも……。
アクション次第では、彼を説得することも可能かもしれません。

■ ■ ■


今作は主に以下のパートに分かれております。

【1】共通パート

夜光ヤナギ、流月和人両マスターにアクションを割り振って担当させていただきます。
主に以下のようなアクションが当てはまります。

・飛空艇がワープするまでの時間稼ぎ。
・飛空艇にて天空城との砲撃戦。
・飛行生物たちとの空中戦。
・市街地での白兵戦。
・衛生兵! 衛生兵を呼べぇ!
・信じる者は救われる! オレの歌を聴けぇ!

などなど。
時間稼ぎと、天空城までの道を切り開くことが主な目的となるでしょうか。
敵は無数の飛行機晶兵と飛行生物(グリフォン、ハーピィ、翼竜)たちです。
たとえ翼を失っても、今回は地平から攻撃を仕掛けてくることが考えられますので、そちらにはお気を付けて。

●6月25日(火)追記
NPCフリューネ・ロスヴァイセは飛空艇のワープ前ワープ後ともに飛空艇を守るべく戦っています。

※希望の番号がない場合なども、基本的にはこちらに割り振らせていただくことになります。

【2】ホーティ義賊団と行動をともにするパート:流月和人担当

こちらのパートではホーティ義賊団と行動をともにすることになります。
彼女たちの目的は天空城の機能停止と、無転砲の解除です。
それぞれ3つの制御コンピュータを破壊しにいくため、まずはホーティ、バルク、ルニ、の三人に分かれるようです。
主に以下のようなアクションが当てはまります。

・3つの制御コンピュータを破壊する。
・四騎士のザラン・キジュ・ガーノと対決する。
  ホーティは中央コンピュータ室(ザラン)
  バルクはサイドコンピュータ室A(キジュ)
  ルニはサイドコンピュータ室B(ガーノ)
・無転砲の発射を止めに行く。

などなど。
全ての制御コンピュータを破壊し終えたら、三人は合流して最下層の無転砲へ向かうようです。

【3】ベルと行動をともにするパート:夜光ヤナギ担当

こちらのパートでは、ベルネッサと行動をともにすることになります。
彼女の目的はアダムを倒すことです。
主に以下のようなアクションが当てはまります。

・クドゥルと対決する。
・アダムと決着をつける。
・ブラックドラゴンと空中戦を繰り広げる。

などなど。
アダムの元に向かう途中にも、謎の白騎士たちが立ちふさがるようです。

ちなみに、それぞれのパートに当てはまらないアクションでも、
ご希望の番号を記載していただければ可能な限りご希望に添えるよう善処いたします。

■ ■ ■


本シナリオ内では、アイテム『銃型HC・S』を武装欄に装備している場合、
銃型HC・Sを通してマスターシナリオで言及されている情報を確認することができます。

また、6/28(金)12:00の時点で所持しているアイテム『信頼の空賊』、『飛行機晶兵』
と同じ数の空賊、飛行機晶兵を率いることができるようになります。

空賊と飛行機晶兵は従者扱いとなります。
これらのアイテムは武装欄に装備する必要はなく、ユニーク化されていても問題ありません。

▼サンプルアクション

・飛空艇がワープするまでの時間を稼ぐ

・天空城までの道を切り開く

・無転砲を停止させる

・アダムと決着をつける

▼予約受付締切日 (予約枠が残っている為延長されています)

2013年06月25日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2013年06月26日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2013年06月30日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2013年07月12日


イラストを設定する 設定イラストを編集/解除する

リアクションが公開されました!

リアクションの閲覧はこちらから!

リアクションを読む

参加者一覧を見る