初めまして、この度蒼空のフロンティアのゲームマスターになりました歌留多と申します。
これからよろしくお願いいたします。
今回の依頼は、御神楽埋蔵金を狙うならず者達から平和な村を守る、という内容です。
ツァンダで起こっている事件ですので、蒼空学園の生徒は参加しやすくなっています。
また、後述する理由からパラ実の生徒も参加しやすいですが、「御神楽音楽堂を見学に来ていて」「シズルから連絡を受けて」「俺も御神楽埋蔵金を探していて」等々、色んな理由で学校に関係なく気軽に参加していただけますと幸いです。
瑛菜やシズルは新章の新入生ですので、最近始められた方も気兼ねなく参加できます。
村を半包囲しているならず者達ですが、全員モヒカン姿のパラ実生です。その人数は3、40人程です。
スパイクバイクに跨り、血煙爪(チェーンソー)やアーミーショットガン、スパイクバイクに搭載した機関銃などで武装しており、統率者が居るようで組織立って行動しています。
村の西側(ツァンダ側)は森になっており、瑛菜はそこに村人を避難させつつ、バリケードを築いてならず者達を迎え撃つつもりでいます。
村は普段は長閑なので、柵などは村の境界線に気持ち程度にあるだけです。急拵えする必要があります。
シズルは小型飛空艇を飛ばしてツァンダに戻り、騎兵隊ならぬコントラクター達を連れてこようとしています。
しかし、往復する間に、確実に「1回」はならず者達の襲撃があります。
参加される方は「最初から村にいる」か、「騎兵隊として駆け付ける」か、どちらかをお選び下さい。
最初から村にいる方は、バリケード作りに村人の避難と、1回目の襲撃に備えるなど、とにかくやることは多いので、分担されると良いでしょう。
騎兵隊として駆け付ける方は、基本的にはならず者達との戦いがメインになります。
掲示板であいさつされる際、どちらを選ぶか併せて書かれると、他の参加者に分かりやすいと思います。
なお、瑛菜のクラスはローグ、シズルはサムライです。2人にして欲しい行動があれば、アクションに盛り込んでいただければ反映できる範囲で実行します。
無事にならず者達を撃退できれば、瑛菜は御神楽音楽堂でミニライブをやる予定です。
しかし、本当に御神楽埋蔵金はあるのでしょうか……?