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秋のスイーツ+ラブレッスン

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シナリオガイド

秋のお菓子と気になるあの子との関係を美味しく作りましょう!
シナリオ名:秋のスイーツ+ラブレッスン / 担当マスター: かむろ 焔

「美味しーい! いいなぁ女子力高いって」
「そうそう、ホントやけちゃうよね」
 わいわいと女子生徒たちは高円寺 海(こうえんじ・かい)のまわりに集まって騒いでいました。
 海が家庭科の時間に作ったパウンドケーキが余ってしまったので、
 痛まないうちにと近くを通りかかった他のクラスの生徒にあげることにしたのです。

「女子力って……、俺は男だ。勘弁しろ」
「じゃあ男子力?」
「力も何も関係ないだろ」
「作り方教えてよー」
 面倒だし冗談じゃない、という顔をした海に、「教えてあげればいいじゃない」と雅羅・サンダース三世(まさら・さんだーすざさーど)の声が割って入りました。
「今度作ってーとか言われるより楽だと思うわよ」
 うーん、と海は考え込みます。

「あら、聞き捨てなりませんわね」
 用事で蒼空学園に出向いていたイングリット・ネルソン(いんぐりっと・ねるそん)が雅羅に続いて賛成しました。
「うちの学校でもオーブン壊したり包丁で怪我する子が多いし、お菓子教室でも開かれてはよくて?」
 それはイングリット本人じゃない? というのは置いて置くとして、
「いるいるそういう子。学校備品のためにも上達してもらった方がいいわ。あ、このカボチャのパウンドケーキ結構イケるじゃない」
 雅羅もお菓子作りを上達したいようです。
 
「(それお前らだろ……? 自虐?)費用は各自負担だからな」
 仕方ないなぁと妥協する海に女子生徒はわぁっと盛り上がりました。
 もう止める理由が見当たりません。

 秋限定の市販菓子の売り出しや、パン屋やケーキ屋でも季節の味覚を売りにしたものの話題に移り変わり、
 どうせならオリジナルの秋スイーツを作ろうという話しに流れていきました。
 
 意気投合した雅羅やイングリットたちは、各学校に張り紙やクチコミを流すことにしました。


<自分だけの秋限定スイーツつくりませんか? 初心者もパートナー同士も大歓迎>


「へぇ、お菓子教室? 可愛い子いそうだな」
「助かる〜! 運動部の先輩に差し入れ作ろう」

 早くもお菓子教室の話題が広まっているようです。

担当マスターより

▼担当マスター

かむろ 焔

▼マスターコメント

ゲームマスターを務めさせて頂きます、かむろ 焔と申します。
どうぞよろしくお願い致します!

蒼空学園の調理室を借りて、他校合同でお菓子作りを練習します。
料理が不得意でも得意でも、一緒に練習して美味しいお菓子を作りましょう!

■お菓子作りについて
お菓子作りへの参加は、秋の味覚を使った
クッキーやケーキなどどんなお菓子を作りたいか教えて下さい。
秋の食材はかぼちゃ・栗・くるみ・りんご・さつまいも・ぶどう・梨・柿・ザクロ……などなど!

■参加について
一人での参加、パートナーやお友達同士での参加、
気になるあの子(同性・異性問いません)との参加可能です。
好きな子にナイショで作ってプレゼントしたり、
あるいは一緒に参加の共同作業で仲良くなるチャンスかも?
どんなシチュエーションにしたいかお書きください。

▼サンプルアクション

・お菓子作り特訓!

・一緒のグループで共同作業

・お菓子作りサポート!

・お菓子が食べたい!

▼予約受付締切日 (予約枠が残っている為延長されています)

2011年11月05日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2011年11月06日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2011年11月10日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2011年11月25日


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