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ヒュズクデンゲラブンゲリオン

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ヒュズクデンゲラブンゲリオン

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シナリオガイド

謎の部活動を極めろ!
シナリオ名:ヒュズクデンゲラブンゲリオン / 担当マスター: こみか



「そこの君! ヒュズクデンゲラブンゲリオン部でヒュズクデンゲラブンゲリオンを体験してみないか!?」
「は!?」
 ここは蒼空学園。
 校内を歩いていたキロス・コンモドゥス(きろす・こんもどぅす)は、一人の男子生徒に呼び止められ足を止めました。
 いえ、正確には聞き覚えのない妙な単語が彼の足を止めたのです。
「ヒュズ……なんだって?」
ヒュズクデンゲラブンゲリオンです。あのチュポポタミルマルブクダン杯で一躍有名になったヒュズクデンゲラブンゲリオンを、まさかご存知ないわけじゃありませんよね!?」
「え……あーいやいやもちろん知ってるぜ! ヒュズ……アレね、アレ!」
「そうです。そのヒュズクデンゲラブンゲリオンなのですが、我が部活は今人手不足人材不足で悩んでいるのです。そこで、是非たくさんの皆さんにヒュズクデンゲラブンゲリオンを体験してもらおうと、こうやって募集しているのです」
「あーそう。じゃがんばれよ……」
「ここで会ったも何かの縁! よろしければヒュズクデンゲラブンゲリオンを体験してみてください!」
「いや……」
「いやー運が良い! あのヒュズクデンゲラブンゲリオンが体験できるなんて滅多にないチャンスですよ! ゴンダブイルヌルポスクラスにまで昇りつめれば周囲の尊敬を集める事間違いなしですよ!」
「そ、そうか? それじゃあ……」
 何が何だか分からない内に、仮入部させられてしまったキロスでした。
 その後も次々と、ヒュズクデンゲラブンゲリオン部には仮部員が入部させられてきました。

「体験したことなくても見たこと位はあるでしょう? 皆経験者ばかりでしょうから、周りに合わせておけば大丈夫ですよ」
「そう、なのかしら……」
「余所の学校の方も大歓迎ですよ。ヒュズクデンゲラブンゲリオン部を是非他の学校にも設立させてください」
「うん? がんばるよ」
 雅羅・サンダース三世(まさら・さんだーすざさーど)金元 ななな(かねもと・ななな)らが次々とヒュズクデンゲラブンゲリオン部に吸い込まれていきます。
「お勉強、ですかぁ?」
「そうそう。ヒュズクデンゲラブンゲリオンは一般常識として是非知っておいた方がいいですよ!」
 見分を広げるためにたまたま蒼空学園に遊びに来ていたニルヴァーナの地祇 ニル子(にるう゛ぁーなのちぎ・にるこ)もまた、部室へと引き込まれて行きました。

 ヒュズクデンゲラブンゲリオンは、体育館でも運動場でも校内の1教室でも活動可。
 部室はきちんと男女別に使える空間があって、シャワールームもあります。
 ユニフォームは現在募集中だそうです。

 さあ、あなたも是非あのヒュズクデンゲラブンゲリオンを体験してみませんか?


担当マスターより

▼担当マスター

こみか

▼マスターコメント

 はじめての方ははじめまして、もしくはこんにちは。
 蒼空のフロンティアマスターの、こみか、と申します。
 今回は、謎の部活を体験していただきます。

 ヒュズクデンゲラブンゲリオンとは一体何なのか。
 あなたはヒュズクデンゲラブンゲリオンをどこまで知っているのか。

 ヒュズクデンゲラブンゲリオンについて、もう全てを知っていて得意中の得意なのかもしれません。
 何が何だか分からないけれど、知っているふりをしていたら引くに引けなくなって誤魔化しているのかもしれません。
 全く知らないので、素直に周囲からの教えに従っているのかもしれません。
 自由に設定を作って広げてみてください。

 良い部活体験になりますように……

▼サンプルアクション

・ヒュズクデンゲラブンゲリオンのことなら任せて!

・ヒュズクデンゲラブンゲリオンについて知ったかぶる

・ヒュズクデンゲラブンゲリオンについて教えを乞う

▼予約受付締切日 (予約枠が残っている為延長されています)

2013年04月29日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2013年04月30日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2013年05月04日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2013年05月16日


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