初めての人もそうでない人もこんにちわ。ウケッキです。
今回は空中戦と地上戦、救出戦が繰り広げられるお話となっています。
前回のお話「〜ガルディア・アフター〜 石の魔物と首なし騎士の猛攻」からの続きになります。
行動の大まかな参考としては
・教導団の艦艇と共に空中戦をおこなう。
・突入部隊の支援として影の魔物を倒す。
・突入部隊としてストレガを討伐する。
・別働隊として残された町の住民の救出を行う。
となります。
まず空中戦ですが、
四隻いた空中戦艦のうち三隻は轟沈。残っているのは四番艦と大型輸送艦のみです。
また、四番艦の損傷は大きく戦力としてあまり期待はできません。
大型輸送艦にはイコンが多数搭載されていますので、大型輸送艦から発進したり、途中で補給に戻ることが可能です。
地上戦、突入部隊の支援ですが、
次々と湧く影の魔物との戦闘になります。
サイズは小型の魔物サイズからイコン級の大型の魔物まで出現します。
ストレガの討伐ですが、
狭い屋敷内での戦闘となります。また、ストレガは強力な精神攻撃を使うので対抗策がなければ
戦闘中に戦闘不能に陥ってしまう可能性もあります。
住民の救出ですが、
影の魔物が出現した為に多くの住民は町から避難しましたが
まだ残されている住民達がいるようです。影の魔物の襲撃から生き残った屋敷の警護団の団員達が住民を守り、
どこかに隠れているとの情報もあります。
▼登場人物
ガルディア・ノーマッド
:教導団預かりの剣士。古代に作成された古代兵器。
身の丈ほどもある長刀を武器に高速戦闘を得意としている。
現在ストレガに操られ、教導団に対し敵対行動中。
ベルネッサ・ローザフレック
:通称“ベル”。
現在、パラミタのことをもっとよく知る為に日々パラミタを冒険中。
今回は前回ストレガにコケにされたのでその仕返しと、ガルディア――ベルに言わせると『ポンコツバカ』とルカを救出する為に作戦に参加している。
ガルディアとの戦闘で右肩に受けた傷により戦闘力が低下しているが、本人は痛みなどお構いなしに駆け回っている。
ストレガ
:力を取り戻した影の魔女。その性格は陰湿であり、狡猾。
影からあらゆるものを生成する力を持ち、精神攻撃も扱う。
ガルーア
:ガルディアの今の身体以前に使用していたボディを復元した物。
古代兵器であるがほぼコア以外全壊していた為、復元にはイコンの技術とパーツが用いられている。
復元後、本来であればデータ収集機となるはずであったが、ガルディア以外では操作できないことが判明。実質、彼の専用機という扱いである。
破損以前の装備を再現する為、腰部側面に小型のビームキャノンが二門。両肩、両足側面部には分裂弾頭搭載型ミサイルランチャーを搭載。
ガルディアの戦闘スタイルに合わせた長大な長刀も装備されている。
全身のスラスターにより縦横無尽な動きが可能ではあるが、重装甲を再現する為にその速度は普段犠牲になっている。
しかし各部アーマー、腰部側面、両肩、両足側面に装着された武装のパージが可能となっており、全てパージすることで高機動性の再現に成功。
また、その場合は高速機動による長刀での近接戦闘のみに戦闘方法は限られてしまう上に各部フレームが剥き出しとなる為、被弾すればただでは済まない諸刃の剣ともいえる。