*****マスターより*****
シャンバラ教導団が舞台のシナリオですが、所属学校に関係なくどなたも気軽にご参加ください。
さて、前回のシナリオから約三ヶ月の時を経て、新シリーズが満を持してのスタートです!
このシナリオは今年2月に公開された『必ず生きて待っていろ』と設定的に繋がりはありますが、単体で独立したシナリオなので、既出のシナリオを全く知らなくても楽しめるように設計されていますからご安心ください。
皆さんは鋭峰から要請を受けたという設定でシナリオに参加します。
教導団だけでなく、救援要請を受けて他の学園から応援に駆けつけたという設定でも可ですので、他学園の生徒の方も奮ってご参加ください!
今回のシナリオでは、それぞれ離れた場所にある施設が五箇所同時に攻撃されているというシチュエーションの為、アクションにて予めどの施設に向かうかを指定して頂くことになります。
なお、位置の関係上、リアクション中に自分が向かった施設以外でのシーンにも登場することは基本的に不可とさせて頂きますので併せてご了承ください。
☆☆☆選択可能な施設☆☆☆
選択肢は八つ。
向かった施設に応じて戦う戦う相手が変わりますので、それを意識して選択することをお勧めします。
}施設1.VS高機動タイプ
敵情報:
現時点で判明している敵情報は以下の通り。
特徴:
・大型翼状パーツ搭載の飛行ユニット装備による超高機動力。
・飛行ユニットのジェネレーターから得られるエネルギー供給による大出力・高威力のエネルギー兵器。
武装:
・プラズマライフル
・新型ビームサーベル
施設2.VS近接戦闘タイプ
敵情報:
現時点で判明している敵情報は以下の通り。
特徴:
・超大型の振動ブレードを装備。刀身はビームでコーティングされ、ビーム刃と斬り結ぶことも可能。
・五機中、最も人間に近い動きが可能。それにより、人間の使う剣術をそのまま使うことが可能。
武装:
・対イコン用ビームコート式大型高速振動ブレード“斬像刀”
施設3.VS重火器タイプ
敵情報:
現時点で判明している敵情報は以下の通り。
特徴:
・全身武器庫の移動砲台と言えるほどの実弾重火器を搭載。携行する対イコン用150mmアンチマテリアルライフルによる長距離射撃も可能。
・五機中、機体全長・重量ともに最大だが、足部搭載のローラーとキャタピラを活かした高速走行が可能。
武装:
・強化型ガトリングガン☆
・強化型ガトリングガン☆
・誘導ミサイル☆
・誘導ミサイル☆
・速度ミサイル☆
・速度ミサイル☆
・分裂ミサイル☆
・分裂ミサイル☆
・クロー☆
・対イコン用150mmアンチマテリアルライフル
※名称の末尾に『☆』がある武装は内蔵火器。
施設4.VS重装甲タイプ
敵情報:
現時点で判明している敵情報は以下の通り。
特徴:
・全身が盾と言っても過言ではないほどの超重装甲。更に、実体シールドとビームシールドの機能を併せ持ったガントレットを両手に装備。
・凄まじく重い全身装甲で動き回れるだけの馬力も備えており、単純なパワーだけなら五機中一番。
武装:
・複合型装甲パーティクル・ガントレット
・複合型装甲パーティクル・ガントレット
施設5.VS魔法・超能力タイプ
敵情報:
現時点で判明している敵情報は以下の通り。
特徴:
・超能力と思しき兵器――不可視の障壁、不可視の攻撃などを使用する。
・不可視の障壁は魔法や超能力はもちろん、射撃や格闘など実体のある攻撃も受け止める。
・魔法も使用し、火・氷・雷の魔法を使用可能である。
武装:
・サイコキネシス
・カタクリズム
・サンダーブラスト
・ファイアストーム
・ブリザード
特殊能力:
・サイオニック・ドメイン
修理・補給担当
五箇所の施設から等距離にある場所で修理や補給を行う選択肢です。
損傷して戻ってきた味方機を修理したり、弾薬やエネルギーを補給したりする作業です。
戦闘はないので、整備士などの設定があるPCなどにお勧めです。
救護担当
五箇所の施設から等距離にある場所で救護を行う選択肢です。
負傷して戻ってきた味方パイロットを治療したりする作業です。
戦闘はないので、医師などの設定があるPCなどにお勧めです。
分析担当
教導団の本校で、戦場から送られてきたデータを基に分析を行う選択肢です。
分析を行うことで、敵の弱点や更なる情報を暴き出す作業です。
戦闘はないので、指揮官やオペレーターなどの設定があるPCなどにお勧めです。
また、所属不明機は未確認機であり、当然ながら名称不明。
よってコードネームを付ける必要があります。
ここを担当したPCはコードネームを提案することができ、採用された場合は正式名称が判明するまで後のシナリオでも呼称されます。
・機動性の高いイコンを活かして高機動タイプと戦闘。
・格闘能力に特化したイコンで近接戦闘タイプに格闘戦を挑む。
・大火力を存分に発揮できる射撃戦で、重火器タイプと対決。