こんにちは、東です。
・本シナリオは【茨姫は秘密の部屋に】の続きに当たるシリーズの二回目(全三回)です。ですが特に制限も無く何処からでも入れる仕様です。気負わず楽しんでアクションを掛けてみて下さい。
・今回はジゼルのデートをプロデュースしたり、白の教団の邪魔から庇ったり守ったりしてジゼルのデートを成功に導く事が目的です。
・前回【白荊に絡めとられた】という称号を配布された(闇落ち)キャラクターは、白の教団(ミリツァ陣営)で敵対アクションを行って下さい。
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【場所】
移動出来る場所は空京のみです。飲食店、公園、ショッピングモールの施設など有り得そうな場所を好きなように上げてみて下さい。
なお、楽しくぶっ飛んだものや現実なら丸一日なければこなせないようなイベントは一部可能ですが(プールなど)、確実に日にちを跨ぐようなものや、人間として余りにおかしいものは作戦として却下されてしまう可能性があります。
【NPC・1】
プラヴダ
[ジゼル・パルテノペー]テレパシー(*)でキアラと通信し、指示に従って行動します。しかし本人の性格上暴走する場合も……。
*スキルとしてセットしていなくても、ジゼル陣営の作戦参加者であれば問題ありません。
[キアラ・アルジェント]本作戦の隊長です。作戦指令本部(と言いながらその辺のカフェなどを移動します)から、ジゼルやプラヴダ、時に契約者のPCさんに指示を出します。
[トゥリン・ユンサル]ジゼルの行く場所に先回りし、彼女の行動が上手くいく様に行動します。
[スヴェトラーナ・ミロシェヴィッチ]白の教団が実力行使に出た場合の為に、ジゼルのガードとして、密かに彼女の近くに控えます。
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白の教団
[ミリツァ・ミロシェヴィッチ]アレクがプラヴダに呼びつけられたと聞いて作戦を察知。『友達』たちに守って貰い、邪魔して貰うようにお願いしました。またジゼルはアレクのパートナーである為殺すつもりはありませんが、『多少』肉体を傷つけても構わないと思っているようです。見えない空間をも把握し、策敵する特殊能力が有るようですが、こちらは集中していないと使用することは出来ません。
[トーヴァ・スヴェンソン]ミリツァの行動が上手くいくように働きかけ、時にはジゼル本人を傷つけるような行動にでます。
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[アレクサンダル四世・ミロシェヴィッチ]キアラから決算報告があると呼び出された場所にはジゼルが居て、ミリツァまでついてくる。仕事は……?と内心疑問に思いつつも、取り敢えず彼女達の好きなようにさせています。
しかし実際何も気づいていない訳では無く、適当な行動を取りつつトーヴァ達の洗脳解除を狙っています。信頼する相手には協力を申し出る場合も……。
*洗脳解除について
ミリツァが空間把握能力を使用すると、原因が洗脳されたキャラクターの肉体に石の形を伴って発現し、破壊が可能になります。また、ジゼルの歌でも破壊する事が可能です。それらについてはアレクのみが気づいている状態です。
【NPC・2】
ジゼルの友人のNPCをお助けキャラクターとして呼び出す事が出来ます。
こちらのアクションをかける場合、NPC描写枠としてLCの追加をお願いします。該当の追加分LCはリアクションで描写されません。予めご了承下さい。
(*以下のキャラクター以外は呼び出す事が出来ません。)
雅羅・サンダース三世 高円寺 海
キロス・コンモドゥス 夏來 香菜 南条 琴乃
アリサ・ダリン 仁科 耀助 泉 美緒