このシナリオでは、主に
・戦場で、ペロ子と共に激怒娘の回収に向かう
・戦場で、雅羅と共に傲慢勢力側の古代兵器破壊に向かう
・戦場で、争いを止めさせるために蛮族たちを怒りや傲慢から解放する
などが行えます。
■ブリュンヒルデ
現在、エリザベートの魔法によってモモンガの姿になっています。
ブリュンヒルデは、七つの大罪を封じる力を持っています。
しかし、モモンガの姿のままでは魔力も弱く、大罪を封じるのも一苦労でしょう。
誰かにキスしてもらう事で、短時間、元の姿・元の魔力に戻ることが出来ますが、
彼女は、その方面については非常にうとく、基本的には逃げ回ります。
スムーズな大罪回収のためには姿を元に戻さなければいけないのですが、
それはそれ、これはこれ、のようです。
エリザベートには、ペロ子呼ばわりされており、
ペロ子と呼ばれるのを嫌がります。
何故、彼女が特別な力を持っているのかは不明です。
■怠惰の化身“ベル子”
メイドの格好をした眠たげな娘です。
ブリュンヒルデ(モモンガ)を肩に乗せています。
■激怒な蛮族たち
激怒の化身サタ子の怒りに支配されており、契約者たちも見境なく襲ってきます。
激怒に支配された蛮族は、
怒りを鎮めるか忘れさせることが出来れば、激怒の支配から解き放つことができます。
■傲慢な蛮族たち
傲慢の化身ルシ子の傲慢に支配されており、
自分たちに逆らう者や兵器を破壊しようとする者を襲います。
傲慢に支配された蛮族は、
屈辱を与え、惨めな存在であることを知らしめれば、傲慢の支配から解き放つことができます。
また、ルシ子は、その傲慢さでPCを洗脳し、配下にすることがあります。
今回のシナリオで希望すれば、ルシ子に洗脳され、彼女の配下として動くことも可能です。
※その際は、アクションに【洗脳された!】と記しておいてください。