こんにちは、物語を読んでいると登場した食べ物を食べたくなることがしょっちゅう、でおなじみYAMです。
少し変則的な日常系シナリオですが、よろしくお願いします。
基本的に、食事をしてその食べ物に纏わるエピソードを回顧し、感慨に耽ったりする、というものです。
魔法によって無人で運営される施設、ですので、スタッフとして参加する、というアクションはかけられません。ご了承ください。
※上記のキオネと卯雪は、ここでのサンプルとしての登場です。リアクションには特に登場する予定はありません。
【アクションの書き方】
供される食べ物と、それに纏わるエピソードや、それに寄せる思いを書いてください。
一応レストランなので「料理」が供される、となってますが、「ほとんど調理の手をかけていない食べ物」「既製のお菓子」「飲み物」でも構いません。
何せ魔法でどんな食べ物でも出てきますので、PCの思い入れ優先で(笑)
何が出てくるか分かっている状態で来店するのもいいですし、
分からずにやってきて料理を出された時、そこで記憶や思いが甦る……というパターンもアリです。
1MCにつき1テーブルで、基本的にリアクションもテーブルごとに展開していくとお考えください。
グループアクションで1つのテーブルに2人以上のMCが同席する、というパターンはOKです。
もちろんLCも同席していただけます。
食事は、1PCにつき「その人にとってもっとも思い入れのあるメニュー1品」をお出しできます。
なので、追加LCがいればその分だけ品数を増やすことはできますが、「1品だけを深く掘り下げて描写」することをご希望の場合は、LCの分を省略してMCの1品に関する描写量を増やすことも出来ます。
(MCの1品を省略してLCに回す、というのももちろん可能です)
【NPC】
NPCを同席させることはできません。
但し、「食事に纏わるエピソードにNPCが関わっている」場合、公式NPCに限り「回想シーン内で名前を出す」ことはできます。
回想で『こんなことを言われた』という感じで登場させるのはOKですが、既定の描写量内での描写になりますので、ある程度省略した描き方になります。
がっつりPCとのやり取り等を詳しく描写することをご希望の場合は、NPC枠分としてLCの追加をお願い致します。
※LCアクションには、NPC枠である旨を記載してください。
【メニューが思いつかない場合】
自分の半生における強い感情やエピソードはあるが、具体的にそれと結びつく飲食物がない、という場合。
その場合は「一杯のスープ」を提供させていただきます。
シンプルですが、深い味を醸す、職人的な仕事で仕上げられたスープです(魔法だけど)。
その深みのある味わいが、様々な記憶や思いを呼び起こしてくれるでしょう……