※当シナリオはコメディシナリオです。
一部キャラクターの壊れ具合が激しいですが、仕様です。
一部設定やら何やらぶっ飛んでますが、やはり仕様です。
くれぐれも真に受けないようお願いいたします。
猫宮・烈です。
前回のグラシナ無料版では海での一時でしたが、今回は修学旅行での一時です。
どうぞよろしくお願いいたします。
東シャンバラではエリュシオン、西シャンバラでは日光・秋葉原が修学旅行の行き先トップとして選ばれました。
今シナリオではこの3箇所を修学旅行の行き先として扱います。
ガイドでは蒼空学園はここ、イルミンスール魔法学校はここ、という風な書き方になっていますが、実際は東西シャンバラに関係なく、好きな場所を観光出来ます。
豊美ちゃんが秋葉原にいますし。東西問題に発展だとか、困ったことにはなりませんのでご安心下さい。
日光であれば、東照宮・輪王寺・二荒山神社の二社一寺、戦場ヶ原などの湿原、それに日光市内の観光。
秋葉原であれば、電気街の散策などなど。メイド喫茶巡りも、いいかもしれませんね。
あ、歩行者天国は復活してるそうです。
エリュシオンであれば、飼い慣らされているドラゴンやワイバーンに乗ってみたり、まるで異世界のような街並みを観光したり。
街の奥に行けば、エリュシオンの帝であるアスコルド大帝に面会も出来るようです。
エリュシオンのこと、ユグドラシルのことなど色々と質問をしてみるのもいいかもしれませんが、不適切な質問をした瞬間落とされる(ユグドラシルの天辺から地上まで!)ので、注意しましょう。
なお、このシナリオを用意するに当たり、こちらで2つほど企画を用意してみました。
……まあ、前者後者とも、魔法少女の不思議な力が働いているとでも思っておいて下さい。
細かいことはツッコまないでおいてくださると嬉しいです。
・『黒船の咆哮』
浦賀に行かないと乗れない『黒船』を手に入れてしまい、乗れずじまいだった生徒よ、今こそ出航の時!
並み居る艦船を撃破し、日本に開国を迫るのだ!
MCとLC、それぞれ装備したアイテムやスキルを駆使して生き残れ! おっと、ヒロイックアサルトと黒船の装備を忘れるな!
※ルール説明
MCかLCのどちらかが、『黒船』と『ヒロイックアサルト』を装備していることが必須です(二人で一つずつでも、一人で二つでも構いません)。
黒船は蒸気船と帆船、どちらでも構いません。イメージしやすい方でどうぞ。
装備したスキルとアイテム、アクションを元に、現れた駆逐艦、巡洋艦といった艦船と戦います。
やがて戦艦、双胴戦艦、さらには不審船にアヒル戦艦といった超テクノロジー船との戦いを経て、見事最後まで生き残ることが出来れば……何か考えます。
・『AKIHABARAM@STER』
輝け、アイドルの星!
並み居るライバルを蹴散らし、人気を独占だ!
ビジュアル・ダンス・ボーカル、全てに秀でたアイドルが真の『AKIHABARAM@STER』!!
※ルール説明
MC、もしくはMCとLC、さらにはグループを組んでの出場もオッケーです。
特設ステージで持ち歌を披露し、審査員(自分ですね)が採点し、最も優れたアイドルを決めます。
判定は、ビジュアル(BUおよび服装備)、ダンス(アクションの文量および質)、ボーカル(自分の想いを込めた『決め台詞』)で決定され、最優秀アイドルには……何か考えます。
前回の『メトロック』に採点要素が加わっただけとも言います。
ちなみに、秋葉原四十八星華の方には、秋葉原のアイドルとロボットによるバトル『AKIHABARAM@STER ZEROGROUND』があります。
ルールは、
・四十八星華の方には、ロボットのパーツをMCLC1つずつ指定していただきます。
頭・腕・胴体・脚・足・各種武器・その他パーツ、重複していても別々でも構いません。
・それらを集めてロボットを作り、アイドルたちが乗るロボットと戦います。
凄く強くなるかもしれませんし、頭ばっかりになるかもしれません。
……まあ、あくまで「こんなの考えてるよ」程度です。
参加を強制はしません。逆に「こんなのどう?」と提案してもらっても結構です。
ノリの良さにはちょっとだけ自信があります。
※ユグドラシルは、内部に入ると重力の方向が変わります。
アスコルド大帝のいる宮殿は、外から見れば上、中から見れば奥にあります。内部は円筒状で、幹を一回りするように歩けば元の位置に戻って来れます。ただ、全高1万メートルに相応しいだけの幹の太さがありますので、一回りするだけでも一苦労です。
ちなみに内部の様子は、魔法文明が発達した都市(機晶姫などの機械文明は忌避されているため、見かけない)を想像していただければと思います。
「こんな施設あるかな?」と適当でも書いてみると、それがリアクションで採用されてるかもしれません。
ノリの良さにはちょっとだけ自信があります。
※修学旅行の期間は、現地2泊です。
あちこちと欲張らず、一つの場所に決めて観光を楽しんだ方がいいかもしれませんね。
『サマーシーバケーション』同様、一時の思い出作りとして頂ければ幸いです。
なお、ガイドに出てきていない人物はリアクションには登場しません。どうしても出てきていないNPCを登場させたい場合は、アクションの限界文字数までその想いを込めましょう。
絶対出さない、というわけではありません。流石に全部のNPCについて関係を把握しているわけではないので(汗
ご参加の方全員にアイテムプレゼントもございます。
それでは、皆様のご参加をお待ちしています。