シャンバラ教導団へ

百合園女学院

校長室

薔薇の学舎へ

伝説の教師の新伝説 ~ 風雲・パラ実協奏曲【1/3】 ~

リアクション公開中!

伝説の教師の新伝説 ~ 風雲・パラ実協奏曲【1/3】 ~

リアクションが公開されました!

リアクションの閲覧はこちらから!

リアクションを読む

参加者一覧を見る

シナリオガイド【イコン参加可】

秋だし、収穫祭しようぜ! でもさ、違和感ハンパなくね?
シナリオ名:伝説の教師の新伝説 ~ 風雲・パラ実協奏曲【1/3】 ~ / 担当マスター: 車 修理



凸( ゚Д゚#) おい、お前ら! 収穫祭でイコン格闘大会やるからかかってこいや、ゴルァ! 凸( ゚Д゚#)

 キマクとツァンダの境近くにあるパラ実の極西分校。
 そこで行われる予定のお祭りのお知らせが張り出されたのは、10月のある日のことでした。

 どうやら今年は、シャンバラ大荒野の東部では穀物の実りがよく豊作だったようです。
 パラ実生たちだって、全員が全員、ヒャッハー! 言っているだけじゃないんです。
 大勢のまあまあ真面目な生徒たちと農業科の教員たちは、普段から牧畜や農作業にいそしんでいたりするのでした。

 その分け前を賭けて、イコンで殴り合いをしようという運動会と文化祭を混ぜたようなイベントが開催されるらしいのです。

 パラ実以外からの参加者も募っており、優勝者には米20俵と乾燥椎茸一年分などが贈られるそうです。

щ( ゚Д゚щ) 他校の腰抜けどもカモーン! お前らのFuckイコンを見るも無残なスクラップにしてやるからよ。ヒャッハー!щ( ゚Д゚щ)

 という招待状も添えられており、上位入賞者にも豪華景品が用意されているという羽振りのいい話なのですが。

「あれ……? 種もみ強奪しに来ないの?」
 違和感を覚えたのは、モヒカンを宿敵とする種もみ剣士の千種 みすみ(ちだね・みすみ)でした。

 イコンでの格闘戦といえば一見荒っぽそうですが、なんだかパラ実の大多数を占めるモヒカンたちらしく無い気がします。
 そもそも、イベント云々以前にルールなど守らないのが、彼らの持ち味なのでは……?
 曲がりなりにも、こんなちゃんとした勝負で決着をつけようなんて、かなり変です。

「何かの釣りネタか、ぶっ壊すの前提でお祭りをするのかな?」
 安心したような、ホッとしたような、それでいてちょっと心配という複雑な表情のみすみ。
 今年も、対モヒカンとの戦いのために鍛えてきたのですが、誰もヒャッハー! と現れないのです。

「ちょっと、様子を見に行ってみようかな……? 別に気になったわけじゃないんだけど」
 ああ、やめておけばいいのに……。みすみは極西分校へと足を運ぶことにしました。
 モヒカンたちに襲われるから種もみ剣士の存在意義があるのでありまして、トラブルに巻き込まれなければ彼女はただの女の子に過ぎないのです。
 いや、まあなんというか普通はそれでいいのでしょうが、アイデンティティというものもありまして……。

 本当に大丈夫なのでしょうか。




 さて、その頃。

「とうとう、“あの男”が帰ってきたか……」

【蒼空学園第三代校長兼理事長】である馬場 正子(ばんば・しょうこ)は、キマクから入ってきた報せに表情を曇らせました。
 以前から危険人物として動向をマークしてきた人物が、シャンバラ大荒野へ戻ってきたというのです。

“特命教師”として、パラ実の極西分校に赴任してきたのは、真王寺 写楽斎(しんのうじ しゃらくさい)という名の若い男でした。。
 彼は、日本出身の契約者にしてパラ実の卒業生。在学中はパラ実生にしては秀才だったようですが、空京大学へは進学せず、アメリカの大学に留学していたのです。
 アメリカの大学を卒業して、もう一度パラミタの母校へと戻ってきただけなら何の問題もありません。

 いかにして戦争を効率よく行うことが出来るのか。
 真王寺写楽斎は、米軍に属する研究機関で戦略および広域戦術用プログラムの開発を進め、すでに各国軍にもマークされているコンピューター技師だったのです。

「嫌な予感しかしないな。何かの実験をしに来たとしか思えない」

 ぬかったわ、と正子は小さく溜息をつきます。校長職を引き継いだものの、日々忙しくパラ実の情勢にまで積極的に関わっていませんでした。

 男が赴任してきたパラ実の極西分校は、ツァンダに最も近い分校であったため、蒼空学園は先代校長、山葉 涼司(やまは・りょうじ)の頃からパラ実生たちの勢いを抑えるため、選りすぐりの教師を送り込んで生活指導を行なってきました。
 派遣された教師たちが全滅したり、その後契約者たちとの交流で暴動が治まったりと、紆余曲折のあった分校でしたが、騒動が一段落すると彼らの意思を尊重してしばらくは様子を見つつ放置してあったのです。

 収穫祭だと? と正子は苦々しく呟きます。
 パラ実生たちが真面目にお祭りなどを催すはずはありません。隠された目的があるのか、それとも……。

「イコン格闘大会、か。うちのイキのいいのを何人かぶつけてみようか」

 ちょうど内情を探っておきたいと思っていたところです。
 正子は、パラ実の極西分校で行われる収穫祭に参加してくれるメンバーを探し始めます。



 一方場面変わって、ここは極西分校。
「動機と目的はどうあれ、学生たちが学校行事に取り組むのはよいことだ。我々は、君たちを応援し手助けをする」
 パラ実の極西分校に派遣されていた臨時教師たちは、パラ実極西分校生たちを熱心に指導していました。
 赴任してきた、特命教師の真王寺写楽斎の存在も気になりますが、今のところ何の問題も起こっていません。
 ただ、パラ実生たちが真面目に学校生活を送り始めたのに驚きつつも喜んでいる様子です。

「さあ、授業を始めますよ」

 教室に教師が現れると、あろうことかモヒカン含め全員が一斉に勉強に取り組む姿勢になりました。

「皆さん、一緒に頑張りましょうね。わたくしが徹底的に教えてあげますわ! 」

 なんと、教壇に立つのは、あのエンヘドゥ・ニヌア(えんへどぅ・にぬあ)ではありませんか!?
 何の手違いがあったのか、彼女は、空京大から教育実習も兼ねてこの分校へパラ実生たちの指導にやってきていたのです。
 相変わらずの美貌と素晴らしいボディラインを誇っていますが、今や誰も彼女の外見に興味を抱いていないようでした。彼らが貪欲に求めるのは、勝つと言うことのみ。
 世間知らずで人のいいエンヘドゥは、パラ実生たちに偏見を抱くこともなく、分校内の異変も好意的に解釈し、元不良生たちの更正と教育に熱を入れているのでした。
 彼女の瞳には、モヒカンもヤンキーも分け隔てはありません。母性本能を溢れさせた慈愛の笑みで、丁寧に学問を叩き込んでいきます。

「これこそ青春ですわ。来週の収穫祭も素晴らしいものにしましょうね!」

 エンヘドゥは、この不吉な雰囲気が漂う収穫祭を文化祭と勘違いしたのかイベントを企画しお祭りを盛り上げるつもりのようでした。
 比較的まともな生徒たちと一緒に出し物を決め、校内の飾りつけを始めてしまいます。

 そんな彼女にも悩みがありました。
 教員の絶対数が足りないのです。
 臨時講師たちは、いわばボランティアのような形でパラ実生たちの更正に協力してくれているだけなのです。本職もありますし、掛かりきりというわけにもいかないようでした。

「どなたか、教育に力を貸してくださる方はいらっしゃらないのでしょうか……?」

 なんと言うことでしょう……。
 このまま、エンヘドゥはパラ実に溶け込んでしまうのでしょうか……?



 さて、ここは極西分校のとある地下教室。
 
『・ケンカは決してしてはならない
 ・決闘制度を作り、ケンカに発展しそうな事態は決闘で解決する事
 ・決闘する場合はお互いの校章(ワッペン)を外して重ねさせることで成立・成立したら日時、場所を決めてそこで決闘する事
 ・言うことを聞かない者は体罰』


<以前の、極西分校の騒動の時に定められた規則らしいが、まさかこんな形に取って代わられようとはな>

 騙されてパラ実の農業科講師として登録されてしまっていた吉井 真理子(よしい・まりこ)に無理やり連れられて、イヤイヤながらパラ実にやってきていた吉井 ゲルバッキー(よしい・げるばっきー)は、想定外の展開に引き返せなくなっていました。
 パートナーの真理子が、“自習室”と称されるこの地下室に閉じ込められてしまっていたのです。
 この部屋は、違反者や反抗的な生徒たち、そして決闘で敗れた生徒たちに延々と自習させる場所で、格子のはまった教室になっていました。まるで監獄教室のような……。

 最初はやる気がなかった真理子でしたが、パラ実生たちと喧嘩したり遊んだりしながら農業を教えているうちに馴染んでしまったらしく、力を入れて教育に取り組もうかとしている矢先でした。
 分校の違和感に探りを入れ始めた途端、真王寺写楽斎と一緒にやってきていた教員たちに密かに取り押さえられ、この地下教室へと連れてこられてしまったのでした。
 他の臨時教師たちは、何が起こっているのか気づいていないようでした。

「あんのクソ野郎! 後で絶対にひどい目にあわせてやるから!」
 格子のはまった教室のなかで憤然としている真理子に、ゲルバッキーは外から安心するよう呼びかけます。
<必ず助け出してやるからな。今、あの特命教師と分校内の状況を探っているところだ>
 見張りの目を気にしながらゲルバッキーは言います。
 心配は無用よ、と真理子はやせ我慢ではなくニヤリと笑みを浮かべます。この地下教室には彼女だけではなく、他にも生徒たちがいるのです。
 力を合わせてプリズンブレイクするための悪い相談をしている最中のようでした。
「ところで、さっきから気になっていたんだけど。その額につけてる黒いワッペンは何?」
 緊迫した空気を打ち破るように、真理子は軽い口調でゲルバッキーに尋ねます。
<念願の金ワッペンまであと少しということさ>
「?」
<決闘システム、想像していたより面白いよ。僕はパラ実ゲームを制して頂点に立つ! 今回の収穫祭、イコンの格闘大会もその一環なのさ>
 それだけ言うと、ゲルバッキーは地下教室から去っていったのでした。
 それを見送って、真理子は一人頷きます。
 どうせモテないし、ちょっと本気出してみるかな……。

 かくして、謎の陰謀が渦巻く不穏な雰囲気の中、極西分校の収穫祭は始まります。

 そして――――
 これこそが、伝説の教師の伝説の第二幕だったのです。


担当マスターより

▼担当マスター

車 修理

▼マスターコメント

■10月17日 追記
イコン格闘大会につきまして

なんでもありシナリオらしく――
トラックや巨大生物、パワードスーツ隊など、どんな種別のものでの参戦も可能です!
※イコン格闘大会の説明には、「二人一組」という表記がありますが、これは通常の種別:イコンで出場する際の例となります。
基本的にはすべてロボットミッションの1ユニットの扱いと同様で、例えば、パワードスーツ隊は一組でイコン一機扱いとなります。


********************************
初めての方もお馴染みの方も、こんにちわ。
車修理です。いつもお世話になっております。
懲りもせずにまた戻ってきました。引き続きよろしくお願いいたします。

今回は、キャンペーンシナリオで、全三回中の一回目です。

ツァンダに最も近い、パラ実の極西分校で収穫祭が行われるらしいのですが、違和感満載でなにやら胡散臭い雰囲気が漂っています。
そもそも、どこで何がどうなっているのか、まずはそれを探ってもらうお話になります。

第二作目で描いた【伝説の教師の伝説】で舞台となったパラ実の極西分校が再び登場となります。
内容的には前回の続きなのですが、もう二年ほど前のこと。状況が全く変わっておりますので、誰でも参加できます。前作を知る必要すらありません。


◆収穫祭って何ぞ?
今年は、シャンバラ大荒野の東部では穀物が豊作だったらしく、それを祝ってお祭りが催されます。
みなの労働をねぎらい恵みをもたらしてくれた大地に感謝して、休暇を楽しむのです。
……というのは一般的な話ですが、これまでパラ実の極西分校にはそんな風習はなかったわけでして。


◆何が行われるの?
シナリオ中の収穫祭は、文化祭のような行事になるらしいです。
パラ実生の中にも、比較的普通の高校生と同じ感覚のまともな生徒が含まれています。
エンヘドゥ・ニヌア先生が中心になって、出し物や発表会、各種イベントが企画されています。
定番のメイド喫茶(ただし食い逃げあり)やお化け屋敷(本物の亡霊が出現する)、色々な屋台や各クラブの活動成果発表などが、原形をとどめている校舎の一部で楽しめます。
襲撃に備えて、棘つき鉄棍棒を装備した屈強なお兄さんたちが警備に雇われます。
誰でも大歓迎で、パラ実以外のキャラクターでも出し物や屋台などを用意して参加できますし、見物して回るだけでもOKです。


◆イコン格闘大会?
メインイベントとして、特設会場でイコンの格闘大会が行われる模様です。
100メートル四方のリングの上で、イコン同士が一対一で戦います。
イコンの戦闘ルールは通常のものが適用されます。
イコン乗組員のパートナーと二人一組で参加してください。

大会では客席が設置され、大勢の見物客が観戦しに来るだろうと予想されています。
倒れて10カウント以内に起き上がれないか、リング外に出てしまったら負けです。
装備とスキルに制限はありませんが、飛行はリング外と見なされます。

優勝者には、米20俵と乾燥椎茸一年分の他、最高ランクの『金ワッペン』が称号とともに贈られます。
それ以外の健闘した参加者にも豪華景品が用意されているようですが、内容までは不明です。

運営管理者や審判なども募られており、なるべくフェアな他校生が求められています。
大会を盛り上げてみたい方は、一度検討してみてください。いない場合は、校内の教師たちが取り仕切るようです。


◆ワッペンとか決闘とか、何なの?
かつて、極西分校で大規模な騒動が起こった際、収束時に決められたルールがありました。

『・ケンカは決してしてはならない
 ・決闘制度を作り、ケンカに発展しそうな事態は決闘で解決する事
 ・決闘する場合はお互いの校章(ワッペン)を外して重ねさせることで成立・成立したら日時、場所を決めてそこで決闘する事
 ・言うことを聞かない者は体罰』

この簡単なルールが、どこをどう間違えられたものか、分校生らは新たな戦いの方法を生み出してしまいました。
決闘システムの常用化と、ワッペンの色分けによる階級制です。
 階級:金、黒、赤、青、黄、白で、金が一番偉く白は一番下っ端と、明らかに格差をつけ、強い者(ランクの高い者)には分校内でよい待遇が与えられたり、快適な部屋や環境が用意されたりすることになりました。
 下位の者も上位の者に挑むことが出来、上位が破れた場合下位に転落するなど、ゲーム要素も強くし、パラ実生の射幸心をくすぐります。
当然、ヒャッハーやってたモヒカンや力自慢の不良たちは、無視して暴れると思われていました。ところが、彼らまでがこのルールに熱中してしまったのです。
あの後も極西分校の生徒たちを熱心に指導していた一部の臨時教師たちの話によると、元々パラ実生たちが内に秘めていた熱くたぎる思いや闘争心が別の方向へと転換されたのではないかというのです。
勝負事になればそれが例えルールありだとしても熱くなりゲームのように楽しむのは自然なことなのかも知れない、と現地に赴任していた一部の臨時教師たちの分析です。

ただ、どういう手法で決闘が行われるのか、どうすればランクアップできるのかなどの詳細は外部には漏れてきていません。
そう言えば、ゲルバッキーはパラ実生たちに混じって黒いワッペンを手に入れていたようで、外部の者でも決闘システムに参加できるようですが……。


◆真王寺 写楽斎(しんのうじ しゃらくさい)って誰よ?
キャンペーンを通して登場するNPCです。
パラ実の卒業生で契約者でもあり、特命教師としてこのパラ実の極西分校に赴任してきた男です。
年齢は20代後半で、スキンヘッドに丸めがね姿のコンピューター技師という話です。
少し前まで、軍の研究機関で『実際の人間と戦場を使っての戦争シミュレーション実験』を行っていたという噂もあります。
現在、最も効率よく敵を全滅させるためのプログラムの開発に取り組んでおり、何かの思惑があってパラ実に帰ってきたのではないかと思われています。
分校がツァンダに近いということもあって、彼の帰還に気づいた馬場正子が警戒しており、詳しく探ってくれるメンバーを探しています。
真王寺写楽斎は一人でパラ実にやってきたのではなく、熱心な信奉者たちを教師として大勢引き連れています。
彼らは今のところ、表向きは目立った騒動は起こしておらず、人当たりもよいので、教育熱心な新任教師たちとして校内では見なされています。


◆そもそも、モヒカンたちは何故ヒャッハー! しないの?
一部の臨時教師たちの見解は、なんだか違うような気がします。が、ここでは突っ込んで解説しません。
彼らは悪い教師たちではないのですが、パラ実生達が真面目になったと素直に嬉しがっているようで、それ以上の詮索はしていません。
一説によると、何か不思議な力が働いているのではないかとも考えられています。


◆で、結局のところPCたちは何をすればいいのさ?
収穫祭に参加して、文化祭を楽しむか。
イコン格闘大会に参戦して、バリバリ戦うか。
極西分校の違和感と怪しげな教師たちを調べてみるか。
決闘に割り込んで分校内でランクを上げ贅沢の極みを尽くすか。
多くのイベントと展開を用意しており、次回へ向けての陰謀もシナリオ内には含まれています。
詳しくはリアクションで確認するか、よくわからない上そもそも興味がないのでページを閉じ別のシナリオへ(以下略。


◆臨時教師って普通の教師と違うの?
以前、極西分校で騒動が起こった時、校内を落ち着かせ面倒を見てくれようとする有志のキャラクターたちがいました。
彼らは、ほとんどが真面目な他校の生徒で専任教員ではありません。ボランティア精神に溢れ、好意と義務感で活動してくれています。
日々通常の生活で忙しい中、時折分校を訪れて生徒たちの相談に乗ったり指導を手伝ってくれたりしているという設定になっています。これには、登場していなかったモブキャラも含まれますのでPCだけとは限りません。
【伝説の〜教師(先生)】称号を持つキャラクターは、このシナリオで臨時教師として参加できます。もちろん、それ以外の立ち居地で参加することも可能です。


◆NPCについて
・千種みすみは、あの後不思議なことにモヒカンたちに襲われることもなく極西分校に辿り着いています。モヒカンたちの代わりに分校の女子生徒たちに絡まれ、いつの間にやら収穫祭を手伝わされることになりました。『種もみ展』で、種もみの展示と種もみ製のお菓子を売るようです。

・エンヘドゥ・ニヌアは、教師として企画を取り仕切っていましたが、女子生徒たちに誘われて(騙されて)『食い逃げ冥土(メイド)喫茶・鋼苦須苦龍(コークスクリュー)』の管理者兼メイドウェイトレスにさせられてしまいました。このメイド喫茶は会計を済ませずに部屋を出て100m逃げ切ったらお代は無料になりますが、コスプレをしたパラ実女子たちが凶器を手に待ち構えています。

・馬場正子は、イコン格闘大会を観戦しに来るようです。大会そのものよりも、真王寺写楽斎とその一味の動きが気になっている様子です。場合によっては、飛び入りで大会に乱入するかもしれません。

・吉井真理子は、謎の地下教室に閉じ込められています。“補習”を受けさせられる生徒たちと一緒に、分校内の異変を探りつつ、脱獄を目論んでいます。地下教室の場所は、一般的には知られていません。

・吉井ゲルバッキーは、パラ実生たちと決闘システムで遊んでいます。分校の頂点に立ち、生徒たちを掌握しようとしているようです。すでに分校内に溶け込みそれなりの地位を築いています。

表記されている以外のNPCは登場しません。


☆同一キャラで複数イベントに参加するアクションは、ダブルアクションになります。


▼サンプルアクション

・イコン格闘大会でヒャッハー!

・収穫祭を楽しむ。

・分校内の違和感を調べる。

・ヒャッハー! 決闘だぜ!

▼予約受付締切日 (予約枠が残っている為延長されています)

2013年10月15日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2013年10月16日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2013年10月20日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2013年11月01日


イラストを設定する 設定イラストを編集/解除する

リアクションが公開されました!

リアクションの閲覧はこちらから!

リアクションを読む

参加者一覧を見る