こんにちは、芹生綾です。
ルーノ・アレエシナリオの、続編です。
続編と銘打ちましたが、初めての方も大歓迎となるように、まずは「ルーノ・アレエのお誕生日会」から物語はスタートします。
なので、そこから半ば強制的にそこから開始になります。
あらかじめお誕生会に何が起こるかは、皆様に情報開示しますと……
ルーノ・アレエは攫われます。
ですが、お誕生日会参加者の皆さんは、これをあらかじめ知ることは不可能となっております。
その後どう動きたいか、サンプルアクションをごらん戴き、お選びくださいませ。
お誕生日会はもちろん自由参加です。
攫われた後に捜索隊に参加、でも構いません。
ですが、その旨かかれていないとコチラの判断で参加、不参加が決定するかもしれません。
アクションの文字数を割いてしまうとは思いますが、短く「参加OK」「NO参加」とかでも明記していただけると、希望に添えると思います。
ご協力お願いいたします。
わからない人は、
「砕けた記憶の眠る晶石」、「目指すは最高級、金葡萄杯!」、「空に轟く声なき悲鳴」、「絶望を運ぶ乙女」、「金の機晶姫、銀の機晶姫」シリーズがルーノ・アレエが関連したシナリオです。
ニーフェ・アレエは、絶望を運ぶ乙女からの参戦になります。
以下、関連NPCにも触れておきます。
*ルーノ・アレエ*
赤毛、黒い肌、大人びた女性型の機晶姫。金色に煌く機晶石を動力源としている。
現在百合園女学院にて生活中。
過去に幾度も鏖殺寺院がらみの事件に巻き込まれ、そのたびに多くの友人から助けらえる。
自己犠牲の精神がとても強い女性だが、今は友人に頼ることも必要、と考えを改めている。
《リーゼ》というキーワードを口にすることにより、殺戮兵器へと化するといわれている。
最近恋情について思うところがあるらしく、特定の男性にしかハグをしない。
*ニーフェ・アレエ*
緑髪、褐色の肌、少女型の機晶姫。銀色に輝く機晶石を動力源としている。
現在百合園女学院にて生活中。はじめましての挨拶に、だれかれ構わずハグをする。
彼女自身も天性の明るさゆえに多くの人から信頼を得ている。
以前、脆い機晶姫が無理やり入っていたため、一時みんなに迷惑をかけたことを申し訳なく感じている。
《レーディ》というキーワードを口にすることにより、殺戮兵器へと化するといわれている。
姉思いの天然少女。最近機晶石を新しくしてもらったので、元気いっぱい走り回っている。
*イシュベルタ・アルザス*
吸血鬼の男性。元鏖殺寺院所属の魔術師。趣味はぬいぐるみ作りと、自爆。
ルーノとニーフェの兄であり、エレアノールの弟。現在は旅に出ている。
*エレアノール*(またはニフレディル、またはアンナ・ネモ)
青い髪、白い肌のヴァルキリーの女性で、元鏖殺寺院の機晶技師。
ルーノとニーフェの造物主であり、姉。イシュベルタと血の繋がりはないが、姉を名乗る。
現在はある程度の記憶を取り戻すことが出来たため、イシュベルタと共に妹達を兵器化させない方法を探しに、旅に出ている。
だが記憶は完全に戻ってはいない。
*アルディーン・アルザス*
イシュベルタの血縁の姉。既に故人である。その性格は冷徹非道であったとされている。
記憶のみ、《ランドネア・アルディーン》の中に放り込み、生きながらえていたとされている。
だが、やけに《忘れられること》に固執している所から、この《記憶》本人の意思ではなかったのではないかとされている。
以上です。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。