決戦、紳撰組! リアクション公開中! |
シナリオガイド紳撰組と朱辺虎衆、池田屋の決戦!
シナリオ名:決戦、紳撰組! / 担当マスター:
密巴
パラミタの東端、マホロバ。 卍卍卍 扶桑守護役、松風堅守(まつかぜかたもり)の屋敷。 逢海屋討ち入り後、扶桑の都では宴が開かれておりました。 そこには紳撰組は勿論、『扶桑』を護っている扶桑見廻組の面々や、招待された一般の人々も顔を出していました。 主催者は、松風公で、他にも参加者には暁津藩家老の姿等もあり、賑々しいものでした。 「どうした、都子。食べないのか?」 近藤がそう声をかけると、楠が曖昧に笑いました。 逢海屋での梅谷才太郎の暗殺以来、都子は元気がないのです。 「勇理こそ、ちゃんと食べないと力が出ませんよ、ここぞという時に。 そう――朱辺虎衆を倒すその時に」 何か思案している様子の彼女に、近藤が首を傾げます。 二人の正面で、松風堅守が呟きます。 「扶桑の都も、早く平和になってくれればいいのだが」 彼は、紳撰組を預かってもいるのです。 卍卍卍 そこへ暗紳撰組の諸士調役兼監察方の一人が、歩み寄ってきました。 「近藤さん、不逞浪士達は、池田屋に集結している様子ですぜ。 かなり大規模だ。それに、例の朱辺虎衆の連中もおりやす!」 耳元で響いた言葉に、近藤は決意します。 「そうか……、今度こそ決着をつけよう。 紳撰組で、池田屋に討ち入りをする!」 芹沢 鴨(せりざわ・かも)や藤堂平助が見守る中、近藤はそう決断しました。 不逞浪士たちがそれだけ大規模に集まるという事は、 扶桑の都で大きな騒乱を起こそうとしているに違いないからです。 そしてこれまでの経緯から、紳撰組に対する備えもしているはずです。 だからと言って、手をこまねている訳にはいきません! 卍卍卍 これが紳撰組の決戦の序幕でした。 これから、扶桑の都は一体どう変わっていくのでしょうか? 担当マスターより▼担当マスター ▼マスターコメント
こんにちは、密巴です。 ▼サンプルアクション ・紳撰組に入って池田屋に踏み込む。 ・朱辺虎衆に入る。 ・朱辺虎衆の謎を探る。 ・梅谷才太郎暗殺事件の真相を探る。 ・扶桑の都で、まったり過ごす。 ▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました) 2011年06月20日10:30まで ▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました) 2011年06月21日10:30まで ▼アクション締切日(既に締切を迎えました) 2011年06月25日10:30まで ▼リアクション公開予定日(現在公開中です) 2011年07月15日 |
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