初めまして、お久しぶりです。来宮悠里です。
 今回のこのシナリオはどの学校の生徒様でも参加することができます。お気軽にご参加くださいませ。
 当シナリオの目的は二点です。
 ・氷精を満足させ氷精から古代シャンバラ女王も食したといわれる至高の氷を手に入れること。
 ・氷精の氷を狙う悪漢から氷を守りきること。
 どちらか一方のみご参加ください。両方参加はダブルアクションとなりまして描写が薄くなりますのでご注意ください。
 容器や移送手段等はラズィーヤとレティーシアが用意いたしますので、準備の必要はありません。
 
 今回注意点が数点あります。
 まずメインとなる氷精の氷を手に入れるところです。
 話の内容は何でも構いません。冒険話、恋愛話、日常あったちょっとしたこと、怪談、自分が感動した話、ギャグ等々。LCとの出会いのお話とかでも全然OKです。
 ただし、自分の参加したシナリオの話をする場合は、参照シナリオをあげるのは禁止させていただきます。
 アクション内にすべて明記してください。これは純粋にアクションで勝負をして欲しいからです。
 そして、話のシーンは伝聞と対話の二種類からお選びいただけます。
 伝聞は地の文が大半占め、キャラクターが喋っているという部分からは外れる可能性が高いですが、話の内容を正確に再現できる確率は高いです。
 対話は会話文が大半を占め、キャラクター同士又はキャラクターと氷精が話をします。その代わり話を正確に再現できない確率もあります。
 
 参加されない方をネタとした話の場合、参加されない方に許可を取ってアクションを記入してください。
 ※対象の人からは許可済みです。とアクションの最後に記入していただければOKです。
 今回非常に心苦しいのですが、氷精に話を聞かせるシーンのサンプルアクションをそのままの提出はボツとなってしまいますのでご了承くださいませ。
 次に悪漢から氷を守るところです。
 強さ的にはそこまで強敵というほど強い敵ではありません。低レベルのキャラクターさんでも容易に倒せる程度の悪漢だと思ってください。
 数は参加者次第で増減しますが、最低10人から最高30人ほどと思っていただけると幸いです。
 こちらの方はメインではありませんので、描写はあっさり目になってしまいますが、移送の護衛がいなければ氷は悪漢たちに奪われてしまうと思ってください。
 氷を奪う側に回ることもできますが、こちらの方はほどほどにお願いします。
 ラズィーヤとレティーシアは同行しますが、目的二つのシーンには登場いたしませんのでご了承ください。
 アクション自体はキャラクター口調で書いていただけるのが好ましいですが、プレイヤー様の書きやすい書き方で書いてもらって大丈夫です。
 来宮悠里ってどんな奴でどんな文章書くんだよ! という方はマスターページや最近のシナリオを元にご判断下さればと思います。
 このカキ氷屋さん多分クレーマーに疲れてると思うんですよ。
 カキ氷屋さんのメンタルケアのアクションはかけないようにしてください(笑)