開催! 九校合同イコン大会 リアクション公開中! |
シナリオガイド【イコン参加可】集え、パイロット達よ。
シナリオ名:開催! 九校合同イコン大会 / 担当マスター:
七誌紗難
太平洋上空――。 * * * 一週間前、九校長会議――。 (ふむ。第二世代機も本格的な運用が始まったこともある。いい頃合だろう) 提案された事柄に、天御柱学院校長コリマ・ユカギール(こりま・ゆかぎーる)は頷きました。 「実戦を想定した全校合同のイコン戦」 それを行おうというのです。 (しかし普通に九校対抗戦にしたのでは、専門的な訓練を行っている天御柱学院が絶対的に優位であることは言うまでもないだろう。これまでも学校の枠を越えて部隊編成を行ってきてもいることを踏まえ、いくつかのルールを提案しておきたい) それは、以下のようなものでした。 ・参加は小隊単位で行う。 ・小隊は五機編成とし、三校以上の混成とすること。ただし、天御柱学院生は同小隊内二組までとする。 ・試合はトーナメント方式の団体戦。 ・決勝のみ団体戦形式ではなく、小隊戦とする。 (同じ機体であっても、搭乗する者によって運用の仕方は異なる。学校ごとの得手不得手を知ることにも繋がるはずだ。それによって、各学校にとっての今後の課題も見えてくるだろう) こうして九校合同イコン大会が開催される運びとなり、各学校に告知がなされました。 * * * 同じく一週間前。天御柱学院、パイロット科長室――。 「九校合同戦か。未だ謎の多いアルマインや鬼鎧のデータを集めるにはちょうどいい機会だ」 「それだけではない。実用化された第二世代機の運用データも手に入る。学院のデータと比較することで、今後のイコン開発の役にも立つだろう」 五月田 真治教官長とイズミ・サトー科長は、合同戦に関する資料に目を通しながら、どういった効果が期待出来るかを話していました。 「それに、ロシアの極東新大陸研究所本部から送られてきた、あの天才少女のお手並みも見れるだろ」 「『ミス・ロボット二世』――海京分所の人間がお手上げだった、ジール・ホワイトスノー博士の技術理論を全て理解することが出来た者。契約者ではないため、現在普通科に在籍中」 科長は、その少女の名を口にしました。 「……司城 雪姫(しじょう ゆき)、か。まさにホワイトスノー博士の後継者といったところだな」 担当マスターより▼担当マスター ▼マスターコメント
九校が一同に会するイコン大会、開催です。 ▼サンプルアクション ・大会に参加する。 ・大会運営スタッフを務める。 ・司城 雪姫とイコン談義 ▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました) 2011年12月26日10:30まで ▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました) 2011年12月27日10:30まで ▼アクション締切日(既に締切を迎えました) 2011年12月31日10:30まで ▼リアクション公開予定日(現在公開中です) 2012年01月19日 |
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