■3/25追記
今回のシナリオでは、ゆる族専用「スーパー鳥人型ギフト」及び、そのアヴァターラは使用できません。
また、「ヴィサルガ」シリーズでの覚醒状態でも「覚醒」が必要なパーツ効果などを使用可能です。
このシナリオは、
グランドシナリオ『創世の絆 第二部最終回』の結果を受けたシナリオであり、
シナリオの結果は、グランドシナリオの展開、世界情勢、新たなキャンペーンシナリオに影響を及ぼします。
■■内容について■■
本シナリオは、主に
・インテグラルらが遺跡へ到達する時間を稼ぐ(イコン戦闘)
・調査隊に参加していたとし、遺跡奥から“ヒトガタ”を運び、脱出を目指す
・救出部隊に参加し、遺跡奥に閉じ込められた調査隊を救う
・独自に行動し、遺跡内を探索する
などが行えます。
また、このシナリオではグランドシナリオ専用スキル、アイテムの使用が可能です。
■■遺跡について■■
ピラミッド型のニルヴァーナ文明の遺跡で、
内部には高度なニルヴァーナ文明の機晶技術が用いられています。
また、稼働した防衛システムにより、
仕掛けや機晶ロボが、“ヒトガタ”を運ぶ調査隊の脱出や、
探索、救出部隊の行動を妨害してきます。
遺跡内部、遺跡周辺での通信状態はやや良好です。
所々、通信状態が悪い場所もあります。
また、調査隊には
戦闘能力の低い学者、技術者らも同行しています。
■■対インテグラルについて■■
敵はインテグラル・ナイトの群れです。
岸辺に広がる森の所々から姿を現し、海岸から海上、そして遺跡へと侵攻してきます。
数は次々と現れるため、全て駆逐することは非常に難しいでしょう。
また、今回、インテグラル・ナイトの中には
体の一部を変形させて光の光弾を放つ射撃タイプのものが存在します。
射撃タイプのインテグラルは白兵タイプに比べて打たれ弱い面を持ちますが、
その弱点を補うように白兵タイプと連携してきます。
味方機との連携や範囲属性の攻撃などを利用するのが基本的な戦法になるかと思います。
なお、射撃タイプは光輝属性に若干の耐性を持ち、白兵タイプは光輝属性に若干弱いようです。
※判明していない特性がある可能性はあります。
また、今回はなるべく長い時間、防衛戦を保つことが主な目的となります。
イコン部隊による防衛戦は海岸と海上に敷かれています。
海上には、機動要塞が一機配備されており、これが無事な限り、ある程度の損傷回復、補充を受けられるものとします。
当然、整備・補充を受けられる状態を多く保った方が防衛戦の後退は緩やかになります。
※整備・補充のできる機動要塞などの総計はPCの機動要塞など(イコン搭載能力のある機体)の数によって増加します。
一定距離まで攻め込まれた時点で、
イコン部隊は防衛から撤退に作戦を切り替えることになります。
このシナリオでは、イコン覚醒の許可が出ており、
また、下記のアイテムを使用することができます。
ヴィサルガ・プラヴァナハ
ヴィサルガ・マートラ
ヴィサルガ・イヴァ
※上記のアイテムは、天御柱学院生徒でなくても覚醒に類する能力を使えるようになるものです。
キャラクタークエスト『【創世の絆】決戦の前に パート1』ニルヴァーナ王都探索ルートにて手に入ることがあります。
●覚醒
天学生徒にのみ使用可能な能力です。
覚醒を行うと格段にイコン性能が向上しますが、その分上手くコントロールするのが難しくなります。
また、非常に強力ですが、覚醒状態に移行すると稼働時間が約15分から20分程度となります。
「覚醒」はストーク、イーグリット、コームラント、レイヴン TYPE-E、レイヴン TYPE-C、ガネット、クルキアータ(天学仕様)、ブルースロート、ジェファルコンの天御柱学院イコンに加え、プラヴァー(全種)、パールバティ(ドゥルガー)、アルジュナで使用が可能です。
■レナトゥス(インテグラル・クイーン)
外見は黒っぽい肌の夏來香菜です。
元々インテグラルとして、
夏來香菜の中にあった“ドージェの妹”としての力を奪い、
契約者と敵対していましたが、
現在は「人間としての自我」を持ち始めており、
契約者の仲間として行動しています。
ある考えとともに、自身に「レナトゥス」と名付けたようです。
■アラム・シューニャ
約1万年前、“エンキ”というニルヴァーナ人の科学者が、
イコンでインテグラルと戦って戦死した
地球人とパラミタ人を混合して造り上げた少年です。
ゲルバッキーの凶行を妨害するため、力を使ったためか、
現在、物理的に存在が薄くなっています。
レナトゥスもアラムも
普段はニルヴァーナ創世学園で過ごしているので、
シナリオ上で絡みが無い方でも、面識があるということにしても構いません。