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イルミンスールの冒険Part2~精霊編~(第3回/全3回)

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シナリオガイド

精霊との絆やいかに!? 宿る炎の意思で闇を払い、光を取り戻そう!
シナリオ名:イルミンスールの冒険Part2~精霊編~(第3回/全3回) / 担当マスター: 猫宮烈


【前回のおさらい】
 セイランとケイオースが連れ去られたという事実は精霊に少なからぬ衝撃を与えましたが、生徒たちの精霊を思う気持ちにより混乱は解消されました。
 そして、セイランとケイオース救出に向かったリンネ一行は、『黄昏の瞳』を名乗る男、アストリッドの妨害を乗り越え、アジトの位置を突き止めます。
 しかしその直後、瘴気に気を狂わせたケイオースが暴走を始め、イルミンスールへと向かってしまいます。
 夜明けまでもう時間がありません。全ての解決を求め、一行はアジトへと足を踏み入れます――。



「うぅ〜不気味だよぉ。暗いし何か聞こえるし〜……」
「リンネ、そんなにくっつかれると歩きにくいんだな」
 どこまでも続いているかのような階段を、規則的に設けられた松明の灯りだけを頼りに、リンネ・アシュリング(りんね・あしゅりんぐ)モップス・ベアー(もっぷす・べあー)が降りていきます。何か呪術が施されているのか、周囲の闇を照らす灯りの術は効果を発揮しませんでした。
『人間だけでこれほど大掛かりな術を用意出来るとは思えぬ。やはりあの男が言っていた『魔王』が関係しておるのじゃろうか』
「ケイオース様を狂わせたのも、その『魔王』なのでしょうか? ……ともかく、一時も気が抜けませんね」
 響くサティナの声に、セリシアが険しい面持ちで答えます。
「大丈夫! あたいたちがいれば、何とかなるわよ! ね、レラ!」
「その自信がどこから来るのか分からないけど……そうね、ここまで来たからには、セイラン様を助けるしかないわね」
 自信たっぷりのカヤノの様子に、レライアも勇気付けられるように微笑みを見せます。
「あっ、先が見えてきたよ!」
 階段の向こうに開けた空間が広がっているのを見つけて、リンネが声をあげます。
「……行くしかないんだな。みんな、気をつけるんだな」
 モップスの言葉に一行が頷いて、緊張の面持ちで空間へと足を踏み入れます――。

 その空間は、むき出しになった岩盤に備え付けられた松明と、隅に置かれた篝火によって照らされていました。
 そして、運動場ほどの広さの空間の中では、アストリッドと同じ服装に身を包んだ者たちが、整然と並びながら一心に、何かを呟きながら祈りを捧げていました。その祈りは、奥に掲げられた黒地に黄金で描かれた紋様、人の背丈の数倍はあろうかという玉座に捧げられているようでした。
「な、何なの、この人たち……」
 リンネの呟きに答える声はありません。皆、呆然とその光景を見つめていました。
「! リンネさん、あれを!」
 セリシアが注意を促した先、玉座の前に置かれた燭台には、バチバチと漆黒の火花を放ち続ける球体が据えられていました。
『あそこから凄まじい魔力が放出されておる。あれが、ケイオースを狂わせているとみていいじゃろうな』
「つまり、あれを壊しちゃえばいいんだね! よーし、リンネちゃんとっておきの魔法でやっちゃうよ! ……そうだ、ねえ、セイランさんはどこかな?」
 サティナの判断にリンネが頷いて、セイランの位置を尋ねます。
「事前に渡された情報と、微かながら感じる気配から考えると……あの辺りだと思います」
 レライアが天井の一点を指します。空間の左右には階段が伸びており、レライアが指した場所にこことは別の空間があることを示唆しているようです。
「そっか! じゃあみんな、ササッと済ませて一緒に帰るよ!」
 リンネの声に一行が頷きを返し、行動を開始しようとした瞬間、一行に聞き覚えのある声が響き渡ります。

『従順なる僕たちよ……我らが崇め奉る王は、未だ眠りから覚めぬ。そしてここに、王を滅せんとする、我らが志を理解せぬ者共がやって来た!」

 祈りを捧げていた者たちが口々に「アストリッド様……!」と漏らす中、声は続いていきます。

『僕たちよ、今こそ盟に従い、立ち上がれ! その力をもって者共を血の海に沈め、王の糧とせよ!』

 声が途切れ、一瞬の静寂が駆け抜けます。

「その者共を、王の糧とせん!」

 次の瞬間、黒地のローブを纏った者たちが一斉に声をあげ、僅かに覗く瞳を狂気に染めて、リンネ一行を見据えました――。


「ふう……荒々しく縛られるのは趣味ではありませんわ。ともかく助かりました、礼を申し上げますわ」
 レライアが指した場所付近、薄暗い牢屋の中で、同じく囚われたセシリア・ファフレータ(せしりあ・ふぁふれーた)イーオン・アルカヌム(いーおん・あるかぬむ)九弓・フゥ・リュィソー(くゅみ・ )に助けられたセイランが、安堵の息をつきます。
「心配なさらずとも、あなた方がわたくしを、精霊を蔑ろにしたわけではないこと、存じておりますわ。それに、お兄様とあなた方を襲った者も、おそらく『黄昏の瞳』とやらの所為で狂わされたのでしょう。わたくしもあなた方に力を貸しましょう。安心なさってください、指輪の力は既に戻っていますわ」
 言ってセイランが、はめられた指輪を掲げます。それは光を放ち、一行の身体に再び活力を取り戻させます。
「わたくしはあなた方の意思に従いますわ。どうなさいますか?」
 騒がしくなってきた外を見遣りながら、セイランが告げます――。


(チカラダ……チカラヲヨコセ……ダレニモクッサヌ、チカラヲヨコセ……)
 セイラン一行のいる場所からさらに奥、何の光もない螺旋階段を、一本の松明を頼りにキュー・ディスティン(きゅー・でぃすてぃん)が下っていきます。面影にはもはや本人の意思はなく、ただ純粋に力を求めてさまよう意思だけが浮かんでいました。
(イケニエノショウジョ……ササゲレバ……)
 キューの握りしめた鎖の先は、背後を歩くリカイン・フェルマータ(りかいん・ふぇるまーた)の首輪に繋がっていました。キューは『魔王』に『生贄の少女』としてリカインを捧げることで、力が得られると思ったのでした――。



 一方、リンネ一行の帰りを待つイルミンスールでは――。
『おまえは既に感づいておるじゃろうが、こちらに正気を失った闇黒の精霊が、僕とともにやって来ておる。リンネが無事に事を成し遂げれば、精霊は正気に戻るはずじゃ。それまでおまえは――』
「はい、分かっています。リンネさんがケイオースさんを元に戻すまでの間、私がこのイルミンスールを、そして精霊の皆さんをお守りします!」
 アーデルハイト・ワルプルギス(あーでるはいと・わるぷるぎす)からの通信を受けたミーミル・ワルプルギス(みーみる・わるぷるぎす)が、決意の眼差しを浮かべます。
『……おまえが斃れるようなことがあれば、エリザベートが悲しむ。そこまではさせぬが――』
「大丈夫です。私、こう見えて結構強いんですよ? ……それに、決めたんです。私、この人を……お母さんを守っていこうって。だから……」
 瞬間、ミーミルはイルミンスール上空に、邪悪でそして強大な力の気配を察知します。
『もう来おったか。とにかく、私も準備はしておく。くれぐれも気をつけるのじゃぞ』
「はいっ!」
 アーデルハイトの声に頷いて、そしてミーミルが険しくも凛々しい表情を浮かべ、背中の三対の羽を大きく広げます。
「……行くのだな」
 傍で見守っていたサラが、ミーミルに話しかけます。
「はい。サラさんは危険ですから、アーデルハイト様のところに避難してください」
「いや、私にも出来ることをさせてくれないか。幸い、力は戻ってきている。それに……こうして得た友をみすみす失うような真似は好まない」
 告げたサラの指にはめられた指輪が光ると同時、手には炎をほとばしらせる刀が握られます。
「ケイオース様を頼む。そして……戻って来い」
「サラさん……はい! 私、がんばります!」
 一瞬だけ笑顔を浮かべてミーミルが頷き、そして勢いよく飛び立ち、木々を抜けた向こうに佇む、漆黒の影と化したケイオースと対峙します――。


「来たか……! 貴様らには二度邪魔をさせられたが、次はやらせん。このキメラの炎と爪が、精霊共を涙と血の海に沈めてくれるわ!」
 ミーミルが飛び立った後、木の陰からローブを纏った男が一人、懐からカプセルを取り出します。
「その隙に俺は、ここの校長とやらを連れ帰るとするか。例の精霊が『生贄の少女』でなかった以上、あるとすれば彼女しかあるまい。……これで俺も晴れて大幹部の一人だ、クックック……」
 ひとしきり笑った男が、今はすやすやと眠るエリザベート・ワルプルギス(えりざべーと・わるぷるぎす)に襲撃をかけるべく行動を開始します――。

担当マスターより

▼担当マスター

猫宮烈

▼マスターコメント

 猫宮烈(ねこみや・れつ)です。

 『イルミンスールの冒険Part2〜精霊編〜』もいよいよ最終回。
 第3回は、暴走する『闇黒の精霊』ケイオースからイルミンスールを守りながら、『黄昏の瞳』のアジトから『光輝の精霊』セイランを救出、無事にイルミンスールへ帰還する、が主な目的となります。

 アジトの構造はまず地上の入口から、信者たちが礼拝を行う大講堂までを繋ぐ階段が1本、大講堂とその上にある信者の寝床や雑多スペースまでを繋ぐ階段が大講堂の左右にそれぞれ1本ずつ、となっています。階段を登った先のさらにその奥には螺旋階段が連なり、大講堂の玉座の奥、『黄昏の瞳』が崇拝している『魔王』が封印されている場所へ繋がっているようです。
 この時点で判明しているのは、大講堂の最奥にケイオースを狂わせている仕掛けがあること、囚われの身であるセイランは左右の階段の先の空間にいること、の2点です。
 
 『黄昏の瞳』の信者は、大講堂にいるだけで100人、左右の階段から最大で50人ずつ現れます。
 各人の能力は第2回で戦ったキメラと比較すると半分にもならない程度ですが、数で圧倒してきます。
 攻撃方法は守刀による近接攻撃、闇の弾を放つ遠距離単体攻撃です。空は飛べません。身体能力は標準的な成人のものです。そして彼らは、パラミタ大陸に先住していた民族でもあります。
 
 イルミンスールを強襲したケイオースは、本人の攻撃もさることながら、周囲に纏った『闇の僕』を絶えず生じさせています。
 『闇の僕』はイルミンスール上空から降り注がれ、精霊と生徒たちのいる場所で球体の形をとって地面を這い進み、生物にとりついて精力を吸い尽くします。吸った精力は『闇の僕』がケイオースに吸収されることで力となるので、放っておけばイルミンスール、そして精霊や生徒の精力を吸い尽くされ、ケイオースに絶えない力を供給することになってしまいます。
 『闇の僕』はケイオースの暴走を止めるまで全滅させることは出来ませんが、倒し続けることでケイオースの行動を阻害することができます。『闇の僕』の攻撃方法は組み付きによる近接攻撃、闇の塊をぶつける遠距離単体攻撃です。こちらも空は飛べず、動きは鈍いです。『ジェル』と似ていますが、冒険者の姿形を真似したりはしません。特徴も異なっています。
 
 また、第1回、第2回と『精霊祭』の邪魔を企てた男が、3度目の正直とばかりにキメラを駆って単身、エリザベートを目指します。
 配下にキメラを4体連れており、本人も闇の魔法を駆使した攻撃を繰り出してきますが、『黄昏の瞳』に通ずると思しき彼を止められれば、情報を引き出せるかもしれません。
 
 男がエリザベートの元に達する、あるいは様々な失敗により窮地に陥った場合は、準備していたアーデルハイトが策を講じ解決します。ですがもしその描写が出た場合は、このシナリオは失敗したと思って下さい。
 皆さんの、生徒たちの手による事件の収拾、そして『精霊祭』を成功に導きましょう。『光輝の精霊』と『闇黒の精霊』、そして『炎熱の精霊』が揃えば、予定されていた大キャンプファイヤーをきっと見ることが出来るでしょう。


 前回のシナリオの結果から、今回どのような状況で始まるかの指針を以下に示します。

●イルミンスールに残り、精霊たちを落ち着かせるパートに登場した生徒さんは。
 精霊と一緒にいるところにケイオース襲来、から始まります。
 精霊と交流を深めた生徒は、精霊とパートナーのように接することが出来ます。アクション欄に記載すれば反映されます。
 迫るイルミンスールの危機に、精霊とどうするか……判断が問われます。
 
●イルミンスールの警備をするパートに登場した生徒さんは。
 暴走したケイオースと最も最初に接触します。
 ケイオースにはおいそれと手を出せないので、ミーミルが食い止めています。
 『闇の僕』の侵食からイルミンスールと精霊を守ってください。可能ならばミーミルの援軍に駆けつけることも出来ます。

 なお、イルミンスールに残っている生徒は、今から『黄昏の瞳』のアジトに向かおうとしても、夜が明けてしまいます。
 同様に、『黄昏の瞳』のアジトからイルミンスールに戻ろうとしても、夜が明けてしまいます。
 
 精霊の強さの目安は、一般市民よりは強く、冒険者よりは弱い、です。
 癒しの魔法やアイテムは普通に効きます。
 一名でも損害が出てしまえば、このシナリオは失敗になります。総勢40名強、皆様のお力で守り導いてください。


●精霊を連れて増援に向かった生徒さんは。
 対象が一名ですが、今の時点ではキメラ討伐組と行動を共にしている段階です。そこから、【『黄昏の瞳』のアジトに向かった】もしくは【引き返してイルミンスールに向かった】として、アクションを決定して下さい。
 疲労はありません。
 もしかしたら、第1回で交流のあった生徒さんとの兼ね合いがあるかもしれませんが、連れてきた精霊の運命はあなたにかかっています。
 頑張ってください。
 
●キメラと戦うパートに登場した生徒さんは。
 指針を多少変更し、【『黄昏の瞳』のアジトに向かった】もしくは【引き返してイルミンスールに向かった】として、アクションを決定して下さい。
 それなりに疲労しているため、HPとSPを最大値の7割として判定します。

●リンネと共に黒ローブ男(アストリッド)を倒し、アジトへ入っていった生徒さんは。
 皆さんは今、『黄昏の瞳』の信者たちと対峙しています。
 襲い来る無数の狂気を振り払い、ケイオースの暴走を止め、セイランを奪還して無事に帰還して下さい。
 HPとSPは最大値の8割として判定します。

●研究所に向かった生徒さんは。
 捕獲したカプセルを持った状態から始まります。そのまま他の場所へ向かおうとするのは危険ですので、一度研究所に帰還して下さい。絶対ダメとは言いませんが、その場合の保証はできかねます。
 ディルにカプセルを引き渡せば、キメラの安全は保証されます。その後の行動は他の皆さんと話し合った上で決定をお願いします。

 【『黄昏の瞳』のアジトに向かった】もしくは【引き返してイルミンスールに向かった】場合は、先にイルミンスールに残っていた生徒、『黄昏の瞳』のアジトに向かった生徒より少し遅れて到着する形になります。そこでは既に戦闘が開始されているものとしてください。
 アジトでは奥に行けば行くほど、イルミンスールではケイオースに近づけば近づくほど、危険度が増します。


●先行してローブ男を追った・アジトを突き止めようとしたパートに登場した生徒さんは。
 該当者はセシリア・ファフレータさん、イーオン・アルカヌムさん、九弓・フゥ・リュィソーさんです。
 
 あなた方は、牢屋の中で『サイフィードの光輝の精霊』セイランを解放したという状況から始まります。
 牢屋に留まっている内は、信者が襲いかかってくることはありません(外敵の方に注意がいっているため)。あなた方の場所は他の生徒たちにおおよそ伝わっているため、そのままじっとしていれば無事に助かります。セイランもリングの力を取り戻しているため、十分戦力になります。あなた方が戦いを決意すれば、ちゃんと答えてくれます。
 ……そしてここで一つ、第2回であなた方を襲ったキュー・ディスティン、そして彼から離れることができないリカイン・フェルマータに最も早く接触出来るのは、あなた方です。
 以上の状況下で、アクションを決定して下さい。
 HPとSPはセイランの力により全快しています。

 別枠で、リカイン・フェルマータさん。
 あなたのパートナー、キュー・ディスティンは、アストリッドが渡したマジックアイテムの影響を受け、正気度が0になりました。次回の話では自分、猫宮が操作することになります。
 なので、その分の追加料金は払わなくて結構です。ただ、アクション欄で描写の希望を書いて下さる分には、それを有り難く採用させていただきたいと思います。
 当のあなたは、さらに力を得ようとアジトの中枢を目指すキューに連行されている状態から始まります。意識の有無は選択して構いません。但し歯向かってキューの機嫌を損ねれば、黙らされてしまうでしょう。
 このまま誰の接触もなければ、キューは『魔王』が封印されているという場所に辿り着き、そこであなたを生贄にさらなる力を得ることになります。そうなればもう手の施しようがありません。彼は忠実な『魔王』の僕として、その身が朽ち果てるまで力を振るうでしょう。
 そしてあなたは、五体満足でキューの傍にいるという保証はできかねます。


 今回より参加される方は、イルミンスールに残っていた、もしくは『黄昏の瞳』のアジトに向かっていた、としてアクションを決定して下さい。サンプルアクションが対応しています(サンプルアクションは、あくまで今回より参加する方向けに用意していると思って下さい)。
 
 以上、長々と説明をしてしまいましたが、これらの指針は行動を強制するものではありません。
 皆様の自由なアクションは常に保証されています。……されてるんですが自分の力量の問題で上手く描写されない点は反省の一言ですごめんなさい。
 
 様々な試みを取り入れた『精霊編』、最後の運営を開始します。
 とても分かりにくくてごめんなさいの一言です。
 皆様のアクションをお待ちしています。

▼サンプルアクション

・リンネ一行と共に大講堂を正面から突破し、仕掛けを破壊する!

・迂回して左右の階段を目指し、セイランと仲間を救出する!

・ケイオースと『闇の僕』の侵食から、イルミンスールを守る!

▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました)

2010年02月04日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2010年02月05日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2010年02月09日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2010年02月23日


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