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シナリオガイド

理想の学食をみんなで作ってみませんか?
シナリオ名:学食作ろっ / 担当マスター: 桜月うさぎ

 
 
 
 蒼空学園緑ヶ丘キャンパス
 やや不便な場所にある代わり、校舎も校庭もゆったりとスペースが取られ、緑も豊富なこのキャンパスは、小高い丘の上にあるところから、緑ヶ丘キャンパスと名付けられています。
 その一角にある学食で、白鞘 琴子(しらさや・ことこ)パララビ パラビー(ぱららび・ぱらびぃ)はのんびりとお茶を飲んでいました。

「今日は授業は無いのかい?」
 緑ヶ丘キャンパスの学食を取り仕切っている割烹着に三角巾と言う格好のオタケ・エリングマルクが、琴子たちの姿に気づいて声をかけます。
 午後の授業が始まっている為、客として学食にいるのは琴子とパラビーだけでした。
「ええ。だからここでゆっくりさせていただこうと思いまして」
 そう琴子が言うと、パラビーも無言で頭を下げます。
「もしかしてお邪魔でしたかしら?」
「片づけは終わったから全然構わないよ。あたしも一休憩しようかね。よいしょ、っと」
 食堂の椅子からはみ出しそうなお尻を下ろすと、オタケは嵐のようなランチ時間が過ぎ、その後片づけも終わった学食でを見渡しました。
「この学食とももうお別れかと思うと寂しいねぇ」
 緑ヶ丘キャンパスの校庭拡張工事が行われる為、位置的に邪魔になった学食は新しく建て直されることになりました
 現在建築中の新しい学食が完成し移転が完了したら、今の学食は取り壊されます。
「そうですわね。でも残念ではありますけれど、新しい学食がどうなるかは楽しみですわね」
「ああ、そりゃああたしも楽しみさ。だけどねぇ……」
「何か気がかりなことでも御座いますの?」
「いや、気がかりというか、新しい学食をどうしたいのか、あたしにも意見を出して欲しいって言われてるんだけどさ、厨房設備のことならともかく、デザインとか言われてもさっぱりでねぇ。それにメニューと言われても、シャンバラ人のあたしにゃ、地球から来ている生徒さんがどんなものを好むか良く分かんないところもあってねぇ……」
 オタケさんは作る方はプロでも、建物のことなんてこれまで気にしたことがありません。メニューもこの辺りで一般的に食べられているものを、煮込み料理にしたり焼いたりして出すのがほとんどです。
 任せてしまえば良いのだろうけれど、全部丸ごとお任せというのもつまらない気がする。かといって、こうして欲しい、という具体的なものは浮かばない……と、オタケさんは困ったように首を振りました。
「でしたら、何かオタケさんのイメージの断片でも教えていただけませんか? それを元に生徒さんたちに考えてもらったらいかがでしょう?」
「実際、学食で食事する子たちの意見が聞けるのは有り難いね。けど、漠然としたイメージだけしかないんだけど、それでもいいのかい?」
「そこからどんなものが生まれるのか、見るのも面白いと思いますわ」
 まだ心配そうなオタケさんに琴子はそう言って微笑むのでした。
 
 
  ――生徒の皆様へのお願い――
 
 緑ヶ丘キャンパスに新しく作られる学食についての意見を募っております。
 緑ヶ丘キャンパスに所属する方もそうでない方も、お力添えいただければと思います。
 
 お願いしたいこととしては――
1.学食のデザイン案 
2.新しい学食メニュー案 
3.その他、学食の可能性を考えること

 学食が新しくなりましたら、お披露目会を開催致します。
 学食のメニューを無料で提供する代わりに、味の感想等をお聞かせくださいましね。
 あるいはお披露目会を盛り上げて下さる方も募集しております。
 お昼のコンサート、あるいは学食への展示等、もちろん、食事時にふさわしいものにして下さいましね。
 
 学食のオタケさんからの要望として、
『季節を感じられるようにしたい』
『食事に限らず、生徒たちの交流の場として使ってもらえるようにしたい』
『何か、これがこの学食の特徴、というようなものがあると良い』
 というものが御座います。
 こちらも心の何処かに留め置いていただけると、オタケさんも喜ばれると思いますわ。
 
 では、ご協力者の方をお待ちしております。
 
 
 
「琴子先生、何してるの?」
 琴子の貼っている紙を、明夏 灯世子(めいか・ひよこ)が横からのぞき込みました。
「新しくなる学食についてのお願いですわ」
「ふぅん……これって、自分の好きなメニューとか言えば入れてもらえるのかな? プリンとかマフィンとかシフォンケーキとかっ」
「それは学食メニューというよりデザートメニューですわね。でももちろん、オタケさんの心にかなえば出してもらえる可能性はありますわよ」
「決めた! あたしも手伝う」
 お菓子の本を探してくると言って走り出した灯世子をめんくらったように見送ると、琴子はくすりと笑みを漏らします。
 やはりお昼ご飯は生徒にとって楽しみなものなのだと思いながら。
 
 

担当マスターより

▼担当マスター

桜月うさぎ

▼マスターコメント

 お昼ご飯の時間って、学校の1日の中でも一番の楽しみですよね〜。
 そんな学食を楽しく考えていただきたくて、こんなシナリオを出してみました。
 こーんな学食がいいな、というのを気軽に考えて下さればと思います。
 
 本来なら、学食の完成までには数ヶ月かかりますけれど、完成したよというだけのシナリオを後日出すというのも何ですので、このシナリオの前半部分は学食を作るときの様子、後半部分は学食が完成したお披露目会の様子、と途中に完成までの数ヶ月の空白を挟ませて頂きます。
 季節を感じられるようなもの、ということで、お披露目会の方を現在の季節にあわせますね〜。ということで、お披露目会が行われるのは11月中旬となります。
 お披露目会は授業の無い日を選んで行われますので、どの学校の方でもどうぞ〜。
 前半で一緒に学食を作っていただけるのも、後半で新しくできた学食でのお披露目会を楽しんでいただけるのも、どちらも歓迎です。ただ、ダブルアクションにならないように、前半後半のどちらかを選んで下さいね。
 
 シナリオの内容的に蒼空学園の方が抽選では有利になりますが、他の学校の方もお気軽にご参加下さいませ。みんなで理想の学食作りましょう☆

▼サンプルアクション

・デザインを考える

・メニューを考えてみる

・他に学食で出来そうなことを考えてみる

・お披露目会でメニューの試食

・お披露目会を盛り上げる

▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました)

2011年10月29日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2011年10月30日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2011年11月03日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2011年11月25日


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