はじめましての方ははじめまして。
二度目以上の方は再びお目にかかれて光栄です、逆凪まことです
「 光降る町で(前編) 」と同じく、「灰色天蓋」と同じ舞台となりますが、お祭りであり、事件であり
一味違った舞台となっておりますので、後編からの参加も歓迎でございます
さて、今回は前後編の後編ということで、引っ張ってまいりました秘密の最後の一幕となります
前編で集めていただいた様々なヒントを参考に、この「何か」に挑んでいただきたいと思います
スカーレッドの言うように、判断は皆さまぞれぞれに託されておりますので
いざと言う時に足の乱れないよう、掲示板などで相談などしていただくと良いかと思います
これが幕引きになるのか、あるいは幕開けとなるのか、皆様次第でございます
※町の景観、地輝星祭、またフライシェイド、フライシェイドの女王等の情報等は
大変お手数ですが、前編マスターコメンをご参照ください
※NPCの詳細は、マスターページに記載しています。
<ソフィアの瞳調査団・調査報告>
フライシェイドの女王が鎮座していたホールは、その壁側に八本の柱が円を描いて並んでいます。
そこに刻まれている碑文は、地上のストーンサークルのものと酷似していますが、その碑文の上から別に、星座を示す記号が描かれており、どうやら地輝星祭でランタンが描いた星座が、それぞれの柱に刻まれているようです。
よく見ると、柱の下には、柱と同じ太さの溝が複雑に走っており、壁面を照らした淡い光が、枝分かれしながら柱に向かって集まっているようです。
女王のいた床面には、やはり同じような文体で書かれた力ある言葉が刻まれていましたが、こちらは途切れていて良く判りません。ただ、ストーンサークルのものよりも古いだろうことがわかります。
また、その文字を中心に、やはり八つの模様が円を描いており、それはそれぞれ時計回りに月の満ち欠けを表しているようですが、よく見るとその円は窪みになっており、今は崩れてしまっていますが、上に何かが覆ってあった形跡があります。
※こちらは前編の時点で獲得された情報の中で、幾つか詳細が抜けていたものについて補足です
■星座の点灯順
北から順番に、円を描く八つの星座が輝き、続く八つの星座は以下の順番になっています
北⇒南西⇒東⇒北西⇒南⇒北東⇒西⇒南東
■長老の家にあった絵画
中央に黒い円が描かれ、その両脇には白と黒の男二人が槍のようなものを構えています。
その二人を更に囲むようにして八つの星が描かれており、それに星座を示す神々が触れています。
それぞれの神は、その手に幾つかの道具や花等を手にしているようです。
※以下、後編参加に当たっての注意点となります
■行動開始地点について
:後編から参加
最初から、調査団、討伐隊等の中の、重要ポジションにいた、という設定は不可とさせていただきますが
調査団の調査の合間などで、途中合流していた、というのは問題ありません
そのほか、祭りなどの参加については、最初から楽しんでいた、という設定も可能です
もちろん、ネットライブを見て、途中から祭を見に来られても構いません
:前編から参加
前編での行動範囲から瞬間移動にならないレベルでの場所移動は可能です
例えば、討伐隊、調査団側の方はストーンサークルまで戻っていることも可能です
地上にいた方々に関しては、町の外以外なら、移動していたことにしていただいて問題ありません
■所有情報について
教導団同士が持つ情報はその性質上、教導団同士であれば状況報告を受けることができます
また、調査団と合流する場合は、所属関係なく調査団から情報共有を受けることができます
おおよその情報は、求めれば開示されるものが多いので
「自分は独自に調査してたので、開示されていない情報も皆とは別に全部手に入れている」
といったアクションは不採用とさせていただきます
また、今回のシナリオでは【御託宣】は使えませんのでご注意ください