こんにちは、剣 祐名です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
今回は、ジャタの森で発見された遺跡や周辺の集落を探索することが目的となります。
誰でも参加することができます。
遺跡調査隊の第1班は、エルポン先生を筆頭とする4人(馬場 正子さん、アイリ・ファンブロウさん、ティファニー・ジーンさん)で編成されています。
彼らとは別班として、探索も可能です。
■遺跡周辺にある集落について
探索の目標となる遺跡の近くには、サレイン、シグーというジャタ族の集落が2つあります。
それぞれ魔法のオーブを尖塔に祭って信仰しています。
ひょっとすると、遺跡との関わりがあるかも知れません。
集落で得られた情報は、遺跡を進む一行へ伝達することもできます。
■サレイン集落、シグー集落とは何なのか?
種族を超えた集団で成り立っており、特に目を引くのは獣人たちです。
自然の中で生きるには最も適しているのかもしれません。
地元の人たちは、森の浅いところにある集落を「サレイン」、森の奥でひっそりと暮らしている集落を「シグー」と呼んでいるそうです。
これらの部族は比較的温厚で、挑発的な行動をとらない限りは襲われません。
ただし閉鎖的な生活を送っているので、馴染むには少し時間が掛かるかも知れません。
■遺跡の近くで起こる不思議な物事とは?
日が沈むと、ときおり何者かが森を暗躍しているというウワサが流れています。
現状では目立った被害も出ていませんが、サレインとシグーの人びとは気に掛けているようです。
正体を突き止めることも可能ですが、相手の強さなどは分かりません。
また、集落の近くには何かを封印した洞穴などが点在しています。
これらの封印を解いて探索することも可能ですが、何が出てくるか分かりません。
「だがあえてリスクを冒して探求する」と言う選択肢もOKなのですが、あくまでも主目的は遺跡の探索です。予めご了承ください。
■遺跡の内部について
かなり大きな空間が続く洞穴のような場所です。
人の立ち入った痕跡はまったくありません。
機晶ロボットなどをはじめとしたセキュリティが生きている可能性があります。
ある程度の戦闘には対応できるよう、装備を調える事をお勧めします。
それでは皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。