「魔の山へ飛べ」シナリオガイドをお届けします。
葦原島中央にある「妖怪の山」を探索するシナリオです。山には今も敵対している妖怪がいるため、安全とは言い切れません。噂では幻影を見ることもあるとかないとか。ひょっとしたら罠もあるかもしれません。また、頂上付近では一切のスキルが使えないことが分かっています。
流れ次第では漁火やシャムシエルが登場するかもしれませんが、二人については居場所や行動が分かっているわけではありませんので、会えるとは限りません。
ただし「漁火の仲間」の称号を持つPCさんは、希望すればすんなり会うことが出来ます。称号を付けてご参加ください。逆にこれから漁火の仲間になりたいと思う方は、その理由と会う方法をアクションに書いてください。
NPCたちの行動は主に二つです。
1.とにかく「妖怪の山」を探索する
真田佐保&丹羽匡壱と共に、山を探索します。なぜ妖怪たちが暴れたのか、この山には何があるのか、といった「調べたいこと」と「調査方法」をアクションに書いてください。こちらを選択した場合、神さまに会わない可能性が大きいです。
2.とにかく頂上にいる神さまを目指して願い事を叶えてもらう
北門平太を助けて、頂上を目指します。他のことは一切考えずに突き進みますが、もちろん、邪魔が入ります。「願い事」や「訊きたいこと」があれば、叶うかもしれません。
平太は武蔵に憑依されない限り戦闘力が皆無のため、足を引っ張る可能性は大きいです。
無論、三人と全く別行動をすることも可能です。個別でそれぞれ調べものをしたり、単純に山へ遊びに行くことも可とします。ただしその場合も、敵対する妖怪たちに襲われるかもしれないので、お気を付け下さい。
また、「第三回葦原明倫館御前試合」で上位三位まで入ったPCさんとそのパートナーは、NPC三名と優先的に行動を共に出来ます。これは、「最後まで一緒にいる」ことを前提とした話なので、決してダブルアクション、トリプルアクションを推奨するわけではありません。その場合は、没になる可能性が高いのでお気を付け下さい。
もちろん強制ではないので、全くの別行動も可能です。NPCと行動を共にする場合は、入賞の称号をつけてご参加ください。
また今回は、<漁火の欠片>を使用することが出来ます。詳しい効果はマスターページをご参照ください。
他の欠片も使用できますが、効果は「別の欠片を持っている相手を知ることが出来る」のみです。(例:<超獣の欠片>を持っていると、<漁火の欠片>が近づいたときに分かる)
称号に欠片の名前を付けてご参加ください。称号がついていれば、自動的に「持っているもの」と判断します。
それでは皆さんのご参加をお待ちしております。